【元ソロキャンプ女子が教える】ソロキャンプ初心者の道具えらび

ソロキャンプ女子初心者の道具選びについて紹介します。

ソロキャンプに必要な道具や、おしゃれなおすすめキャンプ用品をピックアップ。

サイトの雰囲気を盛り上げてくれる小物や、女性が扱いやすいギアまで厳選しました。

女性がキャンプ用品を選ぶときに注目したいポイントも解説します。

マスモト

ソロキャンプ女子は何を基準に道具を選べばいい?

カナヤマ

必要な道具ごとに、女性目線で選び方のポイントとおすすめギアを紹介するね!

本記事では、ソロキャンプ女子が道具選びに失敗しないためのポイントとおすすめギアが分かります。

タップできる目次

ソロキャンプに必要な道具は?初心者はチェックしよう

ソロキャンプに必要な道具は以下です。

  • テント
  • 寝袋
  • マット
  • クッカー
  • ナイフ
  • 食器・カトラリー
  • バーナー
  • 保冷バッグ・保冷剤
  • ミニテーブル
  • チェア
  • ランタン
  • ファーストエイドキット
  • 焚き火台
  • 焚き火道具(焚き火シート・グローブ・火ばさみ・ライター・薪割り刃物)

以上のキャンプ道具にプラスして、着替えや防寒着、洗面具に食べ物など……生活に必要なものをもっていきます。

とくに意識して準備したいのが、防寒着。

標高が少し高い山の中や高地のキャンプ場は夏でも冷えこむ場合があるので、現地の最低気温をチェックして備えましょう。

くわえて、泊まりのキャンプにあると便利なものは以下です。

  • 帽子
  • サンダル
  • 手ぬぐい
  • 汗拭きシート
  • モバイルバッテリー

キャンプ場で1日以上過ごすなら、あると快適度アップするアイテム。

必要に応じて準備していきましょう。

ソロキャンプ女子におすすめ!おしゃれな道具を揃えよう

ソロキャンプ女子におすすめの、ちょっとかわいい道具やおしゃれな道具を紹介します。

  1. 【テント】テンマクデザイン「パンダ」
  2. 【寝袋】モンベル「バロウバッグ」
  3. 【マット】キャプテンスタッグ「EVAフォーマット」「インフレーティングマット」
  4. 【クッカー】スノーピーク「アルミパーソナルクッカーセット」
  5. 【ナイフ】オピネル「ステンレス#9」
  6. 【食器・カトラリー】スノーピーク「テーブルウェアセットL」
  7. 【バーナー】SOTO「ST-310」
  8. 【保冷バッグ・保冷剤】ロゴス「ハイパー氷点下クーラー」「氷点下パック」
  9. 【ミニテーブル】ユニフレーム「焚き火テーブル」
  10. 【チェア】ヘリノックス「チェアワン」
  11. 【ランタン】ベアボーンズ「ビーコンライトLED」
  12. 【ファーストエイドキット】オールインワンセット
  13. 【焚き火台】コールマン「ファイアーディスクソロ」
  14. 【焚き火道具】(焚き火シート・グローブ・火ばさみ・ライター・薪割り刃物)

【テント】テンマクデザイン「パンダ」

ソロキャンプ女子 おすすめ テント

画像引用:テンマクデザイン

ソロキャンプ女子におすすめのかわいいテントは、テンマクデザイン「パンダ」

真っ赤な幕がキャンプ場で目を引く三角テント。

重さは2.26kgと、さざまなキャンプ用ソロテントのバリーエーションの中でも軽量。

四隅をペグタウンしてポールを建てるだけの簡単設営で、キャンプ初心者の女性にも扱いやすいテントです。

追々、冬キャンプにもチャレンジしたい人は、同シリーズのTC素材でストーブを入れられる「パンダTC+」を選びましょう。

ソロキャンプ女子におすすめのテントをもっと見たい人はこちら!

【寝袋】モンベル「バロウバッグ」

画像引用:モンベル

ソロキャンプ女子におすすめの寝袋は、モンベル「バロウバッグ」

寒がりの女性にとって、寝袋はもっともコストダウンしてはいけない道具のひとつ。

春〜秋にかけてキャンプをする人は、0度対応前後のスペックがおすすめ。

冬キャンプにも行きたい人は、マイナス対応の寝袋を用意しましょう。

モンベルの寝袋は、ハイスペックながらもコンパクトに収納できてお手頃!

登山の予定のない人は、中綿でコスパのいい「バロウバッグ」がおすすめです。

もっと軽量化したい人は、ダウンの寝袋を選びましょう。

▼ソロキャンプ女子におすすめ寝袋「バロウバッグ」はこちら!

【マット】キャプテンスタッグ「EVAフォーマット」「インフレーティングマット」

ソロキャンプ女子におすすめのマットは、キャプテンスタッグ「EVAフォーマット」「インフレーティングマット」の2枚使い!

ぐっすり眠るコツは、マットの使い方次第。

地面の硬さを感じさせず、冷気をしっかり防いでくれるものを選ぶことが大切です。

安価なものでも、2枚使いでとっても快適に眠ることができますよ。

寒がり・冷え性な女性には、ウレタンマットとインフレーターマットの2枚重ねが最強です。

コストを抑えて揃えられる、キャプテンスタッグの「EVAフォーマット」「インフレーティングマット」がおすすめです。

【クッカー】スノーピーク「アルミパーソナルクッカーセット」

画像引用:スノーピーク

ファーストクッカーには、使いやすさとコスパのいいスノーピーク「アルミパーソナルクッカーセット」がおすすめです。

熱伝導がよく、軽量で扱いやすいアルミ製。

調理はもちろん、そのままお皿としても使えるキャンプでの使いやすさを追求した形のクッカーです。

ソロキャンプ女子におすすめのクッカーは、長く愛用できる「アルミパーソナルクッカーセット」です。

シェラカップも1つ持っておくと、キャンプの雰囲気がグッとアップしますよ。

【ナイフ】オピネル「ステンレス#9」

画像引用:ハイマウント

ソロキャンプ女子におすすめのおしゃれなナイフは、オピネル「ステンレス#9」です。

全長21cm・刃渡り9cmで手に馴染む扱いやすいサイズ感。

ステンレス製でサビの心配がなく、調理から簡単なブッシュクラフトにも応用できる頑丈なナイフです。

丁寧にメンテナンスしながら長く愛用することができます。

木製の柄がおしゃれなオピネル「ステンレス#9」は、ソロキャンプ女子におすすめです。

【食器・カトラリー】スノーピーク「テーブルウェアセットL」

スノーピーク 食器 テーブルウェアセットL

食器・カトラリーは、耐熱性があり、軽量でコンパクトなものがおすすめです。

ソロキャンプなら、食器はクッカーを兼用してもOK

別で用意したいなら、スノーピーク「テーブルウェアセットL」がおすすめ。

カトラリーは調理にも応用できるスプーンとフォークがあると便利です。

ゴーバイト「UNO」のような、サッと出せて手軽に扱えるカトラリーを持っておきましょう。

くわえて、割り箸はマスト。2〜3本準備しておくと安心です。

スノーピーク「テーブルウェアセット」のくわしいレビューはこちら!

【バーナー】SOTO「ST-310」

画像引用:SOTO

ソロキャンプ女子におすすめのバーナーは、SOTO「ST-310」です。

手に入れやすいCB缶で使える手頃なバーナーでありながら、風に強い設計で屋外でも安心して使えます。

信頼性の高いSOTO「ST-310」なら、ソロキャンプ女子も扱いやすいおすすめバーナーです。

後々、グループキャンプやファミリーキャンプにステップアップする予定のある人は、ダッチオーブンや大きめのグリドルも載せられるSOTO「ST-330フュージョン」を選びましょう。

【保冷バッグ・保冷剤】ロゴス「ハイパー氷点下クーラー」「氷点下パック」

ロゴス おすすめ クーラーバッグ
画像引用:ロゴス

ソロキャンプ女子におすすめの保冷バッグは、ロゴス「ハイパー氷点下クーラー」

バツグンの保冷力で1泊のキャンプから連泊にも対応できる、シンプルで使いやすい保冷バッグです。

Mサイズ(20L)あれば、夏のキャンプや連泊にも安心の大きさです。

ロゴス おすすめ ギア
画像引用:ロゴス

保冷剤は、ロゴス「倍速凍結・氷点下パック」をセットで使いましょう。

前日の夜に冷凍庫に入れても、しっかりカチカチ固まるので、準備をし忘れていたときにも安心。

保冷剤の冷凍は、筆者でも前夜まで忘れがち……あわてて準備しても間に合うロゴス「」がイチオシです。

保冷力の強い、ロゴス「ハイパー氷点下クーラー」と「倍速凍結・氷点下パック」をあわせて揃えると安心です。

「ハードクーラーがいい!」という人には、FIELDOOR「ノーザンクーラーボックス18.9L」がおすすめ!

【ミニテーブル】ユニフレーム「焚き火テーブル」

陣幕 焚き火テーブル バウルー

ソロキャンプ女子におすすめのテーブルは、ユニフレーム「焚き火テーブル」です。

熱いものが直置きでき、バーナーの調理にも安心して使える焚き火テーブルはイチオシ。

軽量でリーズナブルに手に入る化粧板2つ折りテーブルやアルミロールテーブルもありますが、高さが低かったり汚れが落ちにくかったりと、やや使いにくい面も。

「焚き火テーブル」は、チェアとの高さのバランスもよく、バツグンの耐久性で長く愛用できるおすすめアイテムです。

▼「もっとナチュラルな雰囲気のテーブルがいい」という人には、バンドッグ「バンブーテーブル60」がおすすめ!

【チェア】ヘリノックス「チェアワン」

画像引用:ヘリノックス

ソロキャンプ女子におすすめなのは、ヘリノックス「チェアワン」です。

コンパクト収納かつ軽量で持ち運びが楽ちん。

カラーバリエーションが豊富で、好みのカラーを探せます。

人とカブらないおしゃれなデザインのチェアを探している人は、コールマンと人気ブランドの別注アイテムもおすすめ!

シンプルでおしゃれなカラーのユナイテッドアローズ別注モデルが女子にピッタリ!

【ランタン】ベアボーンズ「ビーコンライトLED」

画像引用:ベアボーンズ

ソロキャンプ女子におすすめのランタンは、ベアボーンズ「ビーコンライトLED」

キャンプの雰囲気をグッと盛り上げてくれるおしゃれなデザインは、暗い夜でも思わずニヤニヤしてしまう可愛さ。

充電式LEDライトで使い勝手もバツグン!付属のカラビナで天井に吊るせば十分な明るさがあります。

メインランタンにプラスして、小さめのヘッドライトをもっておくと夜間の作業やトイレに行く際にも便利です。

ソロキャンプ女子は、ランタンなどの小物でサイトの雰囲気をもっと自分好みにしましょう。

レッドやイエローなどカラーバリエーションも豊富です。

【ファーストエイドキット】オールインワンセットで安心

ソロキャンプ女子は、ファーストエイドキットを必ず持っていきましょう。

ポイズンリムーバーをはじめ、簡単な応急処置ができるアイテムの揃ったオールインワンセットが安心です。

プラスして、普段から使っている薬や、胃腸薬、痛み止めや虫刺され用の軟膏などを一通り持っていきましょう。

虫にさされやすいキャンプでは、ポイズンリムーバーがセットになったファーストエイドキットが必須です。

【焚き火台】コールマン「ファイアーディスクソロ」

画像引用:コールマン

ソロキャンプ女子におすすめの焚き火台は、コールマン「ファイアーディスクソロ」です。

サクッと焚き火が楽しめる、設営・お手入れ簡単な焚き火台がおすすめ。

ファイアーディスクは、ソロ用のコンパクトな焚き火ながら、重たいダッチオーブンを載せて調理も可能。

2〜3人までなら使い勝手の良いサイズ感で、ソロキャンプ女子におすすめです。

「荷物をもっとコンパクトにしたい!」という人は、A4サイズに収納できるTokyoCamp「焚き火台」がおすすめです。

その他おすすめの焚き火台についてはこちら!

【焚き火道具】(焚き火シート・グローブ・火ばさみ・ライター・薪割り刃物)

クサビ ソフトクリームⅡ

焚き火を楽しみたい人は、あわせて必要な道具を一通り揃える必要があります。

薪割り用刃物は、一般的にはナタや斤を使います。

しかし、「ナタや斤の扱いが怖い……」という人も多いのではないでしょうか?

そんな人に筆者がおすすめなのは、クサビです。

筆者自身もクサビを使って、薪割りの苦手意識を克服しました。

クサビは鉄製のドアストッパーのような見た目ですが、先端を薪に当てハンマーで叩くだけでスパッと割れる優れもの!

小学生くらいの子供にも扱え、安全に薪割りができるアイテムです。

クサビ 薪割り ソフトクリームⅡ

最近はキャンプアイテムとしても人気があり、おしゃれなクサビもたくさんあります!

薪割りが苦手・怖いと感じる人は、クサビを使ってみましょう。

おすすめのクサビと使い方についてはこちら!

【ソロキャンプ女子】デイキャンプの楽しみ方

チェアリング キャンプ

ソロキャンプ女子は、デイキャンプも楽しめます。

思い立ったら簡単な道具を持ってフラっと立ち寄れるデイキャンプ。

宿泊せずとも、自然の中でのんびり過ごすだけでも満足度の高い休日がすごせますよ。

  1. デイキャンプはテントはいらない
  2. デイキャンプの持ち物!最低限いるものは?

デイキャンプはテントはいらない

デイキャンプにテントは不要です。

季節によって日陰が欲しいときは、タープを持っていきましょう。

テーブルとチェア、簡単な調理道具や焚き火台など、デイキャンプで”やりたいこと”をもっていきましょう。

大荷物を持っていかずとも、気楽に楽しめるデイキャンプに行ってみましょう。

デイキャンプの持ち物についてはこちら!

デイキャンプの持ち物!最低限いるものは?

デイキャンプの最低限の持ち物は、自分のくつろげるスペースができればOK。

あれもこれも……!と考えて負担に感じる人は、チェアリングからはじめてみましょう。

簡単にチェア1脚とドリンクを持ってはじめてもOKです。

デイキャンプに最低限必要なものは、チェアリングの持ち物を参考にしてください。

チェアリングについてくわしくはこちら!

ソロキャンプ女子が手ぶらで楽しむならレンタルもあり!

「準備や片付け、道具を揃えるのも大変……!」「まずは1回試してみたい」と感じる人は、手ぶらでキャンプのできるレンタルを活用するのもアリ。

必要な道具がすべてセットになったオールインワンパックを検討してみましょう。

キャンプ用品のレンタルについてはこちら!

初心者ソロキャンプ女子の悩み……よくある質問

初心者ソロキャンプ女子の悩みについて答えます。

  1. 安心してソロキャンプができる女性専用サイトはある?
  2. 40代・50代で女性ソロキャンプがしたい!
  3. ソロキャンプの車中泊ってどう?タープは必要?焚き火できる?
  4. 女性ソロキャンプはおじさんにからまれない?
  5. 女性ソロキャンプは怖い?危険体験は?
  6. ソロキャンプで遭いやすい迷惑行為は?
  7. ソロキャンプでコテージ泊できる?

安心してソロキャンプができる女性専用サイトはある?

安心してソロキャンプができる女性信用サイトは、全国に複数あります。

しかし、地方においてはまだ数が少なく、これから増える見込みも薄いでしょう……。

女性が安心してソロキャンプを楽しみたいときは、人の少ない静かなキャンプ場よりも、ファミリーキャンプに人気のきれいに整備されたキャンプ場がおすすめです。

管理スタッフをはじめ、必ず人の目がある場所を選びましょう。

多少にぎやかかもしれませんが、安全面においてはファミリーキャンプの多い人気キャンプ場がおすすめです。

女性がソロキャンプにいくときは、万が一のための対処法を考えておきましょう。

対処法の考え方やおすすめグッズはこちら!

40代・50代で女性ソロキャンプがしたい!

40代・50代からでも、ソロキャンプは始められます

年齢に関係なく、自然の中で過ごせる時間は豊かに感じられるはずです。

日中の寒暖差が激しい山間部のキャンプ場に行く際は、気温差で体調を崩すこともあるので注意深く準備をしていきましょう。

気軽にデイキャンプからはじめられるキャンプは、新しいことをはじめるステップにも最適です。

自身の体力にあわせて無理なく楽しみましょう。

ソロキャンプの車中泊ってどう?タープは必要?焚き火できる?

ソロキャンプ女子の車中泊はおすすめです。

テントよりも守られている安心感も大きく、危険なときはすぐに帰路につくことも可能な車中泊はソロキャンプ女子におすすめのスタイルのひとつ。

テント泊の準備が整っていない人や、もっと気軽にキャンプをしたい人にも車中泊は楽しめます。

タープを併用すると、自然の中で過ごすキャンプの楽しみは満足度高く味わえます。

キャンプ場のルールを守って焚き火を楽しむこともできるでしょう。

車の乗り入れができるサイトを選べば、車中泊で思った通りのスタイルを実現できますよ。

車中泊をしてみたいソロキャンプ女子はこちらを参考にしてください!

女性ソロキャンプはおじさんにからまれない?

ソロキャンプ中に周りのキャンパーと挨拶をすることはありますが、おじさんにからまれることはごく稀です。

キャンプ歴12年の筆者が出会ったおじさんたちは、みないい人でしたが一部やや困った人もいました。

筆者の出会ったおじさんの実録については、別記事で紹介しているので下記を参考にしてください。

キャンプで出会ったおじさんたちについてはこちら!

女性ソロキャンプは怖い?危険体験は?

キャンプは誰でも安全に楽しめるアウトドアのひとつ。

怖いことや危険体験は稀ですが、自身のケガや自然災害による面が多いかもしれません。

筆者自身は、これまでこれといって危険な体験や怖い体験をしたことはありません。

しかし、万一に対する備えは常に必要です。

万一の備えに対する考え方や準備については、下記の記事にて解説しています。

女性ソロキャンプの危険体験への備えとは?くわしくはこちら!

ソロキャンプで遭いやすい迷惑行為は?

ソロキャンプで遭いやすい迷惑行為は、キャンプ場のマナー違反などモラルを欠いた行為が多いかもしません。

たとえば、筆者の場合は以下のようなことがありました。

  • グループキャンプが消灯時間をすぎても賑やかだった
  • 近隣サイトの子供がサイト内に侵入してくる
  • 共同施設の使い方が不衛生だった

ソロキャンプでいると、迷惑行為に対しても「注意するのも怖い」と感じてしまい、我慢するしかありません。

筆者自身も「キャンプを苦い思い出にしたくない」と感じてしまい、ファミリーキャンプをしている現在も我慢するしかない状況は続いています。

できることなら、管理スタッフの方から注意を促してもらったり、ある時期を避けるなどの工夫で乗り切るしかないでしょう。

昨今のキャンプブームで、キャンプ人口は爆発的に増えました。

その分、モラルを欠いた行為はやはり目に付きます。悪気のないものも含め、いい気はしないものですよね。

気分は下がりますが、自身のキャンプスタイルや周囲との過ごし方を見直す機会と捉え、自分たちだけでも次に繋げていきましょう。

ソロキャンプでコテージ泊できる?

ソロキャンプでもコテージ泊は可能です。

キャンプ場のコテージは、トイレやキッチン、エアコン付きも多く、初心者にはより過ごしやすい選択肢になるでしょう。

料金や設備を確認して、予算の範囲で楽しみましょう。

【まとめ】初心者ソロキャンプ女子に必要な道具をチェック

ソロキャンプ女子がキャンプに行く際に必要な道具を紹介しました。

  • テント
  • 寝袋
  • マット
  • クッカー
  • ナイフ
  • 食器・カトラリー
  • バーナー
  • 保冷バッグ・保冷剤
  • ミニテーブル
  • チェア
  • ランタン
  • ファーストエイドキット
  • 焚き火台
  • 焚き火道具(焚き火シート・グローブ・火ばさみ・ライター・薪割り刃物)

持ち物をチェックして、不足しているものはプラスしましょう。

ソロキャンプ女子におすすめのアイテムは以下です。

  1. 【テント】テンマクデザイン「パンダ」
  2. 【寝袋】モンベル「バロウバッグ」
  3. 【マット】キャプテンスタッグ「EVAフォーマット」「インフレーティングマット」
  4. 【クッカー】スノーピーク「アルミパーソナルクッカーセット」
  5. 【ナイフ】オピネル「ステンレス#9」
  6. 【食器・カトラリー】スノーピーク「テーブルウェアセットL」
  7. 【バーナー】SOTO「ST-310」
  8. 【保冷バッグ・保冷剤】ロゴス「ハイパー氷点下クーラー」「氷点下パック」
  9. 【ミニテーブル】ユニフレーム「焚き火テーブル」
  10. 【チェア】ヘリノックス「チェアワン」
  11. 【ランタン】ベアボーンズ「ビーコンライトLED」
  12. 【ファーストエイドキット】オールインワンセット
  13. 【焚き火台】コールマン「ファイアーディスクソロ」
  14. 【焚き火道具】(焚き火シート・グローブ・火ばさみ・ライター・薪割り刃物)

お出かけ前にチェックして、ソロキャンプを楽しみましょう。

タップできる目次