【100均】キャンプに使える!ダイソーアイテム14選

キャンプ 100均

キャンプに使える100均アイテムを紹介します。

キャンプに持っていきたい100均アイテムといえば消耗品はもちろんのこと、最近はキャンプ用品も充実しています。

しかしながら、キャンプ用品じゃないけど「これ意外と使える……!」ものも実は結構あります。

マスモト

100均ならたくさん買えてすぐに揃っちゃうね!

カナヤマ

100均で買って失敗もあるからね……良かったものと買ってはいけないものを紹介するね!

この記事を読んでわかること
  • キャンプに便利な100均アイテムってなに?
  • 筆者の100均アイテムの使い方は?
  • 絶対にゲットしたい100均アイテムを教えて!
  • 100均で買ってはいけないキャンプ用品はなに?

本記事では、筆者がキャンプに実際に持っていく100均アイテム買ってはいけない100均のキャンプ用品をピックアップしたので、ぜひ参考にして下さい。

タップできる目次

バーベキュー網:使い捨てもできて片付け楽ちん!

バーベキューのあとに「網のそうじが大変……!」と感じた事はありませんか?

100均のバーベキュー網なら、使った後そのまま燃えないゴミとして捨てられて楽ちんです。

筆者も以前はバーベキューコンロにセットになった網を使っていましたが、現在は100均で網だけ購入して流用しています。

ごはんのあとは、子供と遊んだりゆっくりコーヒーを飲んだりしたいのに、網を洗うことに体力や時間を取られることがなくなりますよ。

カナヤマ

焦げ付いた網をせっせと磨くバーベキューの憂鬱がひとつ消えますよ!

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ダイヤルロック:テントに鍵をつけよう

ダイソーのダイヤルロックは、テントの鍵にしたりキャンプ用品の盗難対策におすすめ

ダイヤルロックにはワイヤータイプもあり、汎用性が高く万が一開けられなくなった時にもワイヤーを切れるので安心して使えます。

くわえて、鍵で解錠する南京錠よりもダイヤルロックが断然おすすめ。

南京錠は鍵を紛失するリスクがありますが、ダイヤルロックタイプであればその心配もなく、同行者のあいだで開錠番号を共有しておくと誰でも開けられる利点も。

入り口の多い2ルームテントなど、複数の鍵が必要なときには100均の鍵が便利に活躍しますよ。

100均ではさまざまな形の鍵がありますが「ダイヤルロック・ワイヤータイプ」がもっともおすすめです。

1,000円くらいのワイヤーロックと比べて、ダイヤルのハマる感覚が鈍い欠点はありますが、使い勝手バツグンの鍵です。

ただし、100均の鍵は屋外での使用が推奨されていないものが多いため、自己責任の上で使用して下さい。

マスモト

鍵はダイヤルロック・ワイヤータイプを選ぼう!

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乾燥ネット:食器やカトラリーの乾燥に

100均の食品用乾燥ネットは、キャンプで食器やカトラリーなど洗い物の乾燥に役に立ちます。

本来は、干物やドライフルーツなどを作るための食品用の乾燥ネットです。

コンパクトサイズですが、3人までのファミリーキャンプでは困ることもありません。

フックつきで備え付けの流しやガイロープにも設置しやすく、横のジップから出し入れ楽ちん。

コールマンやロゴスにも食器用の乾燥ネットはありますが、100均でも不可なく使えています。

わが家では、毎食後に食器を洗ったら入れ替えて……常に使っているハードな状態ですが、いまだに破れたり落ちたりなどのトラブルもなく大活躍です。

マスモト

食品用の乾燥ネットは少人数のキャンプにピッタリ!

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べんりベルト:道具収納の補助に最適

本などを束ねるためのべんりベルトは、アウトドアグッズの収納にも便利な荷締ベルト

筆者の場合、テントやタープなどの幕を袋に収納する前に束ねたり、タープポールをひとまとめにするのに使っています。

伸縮性のあるゴム製でぴったり固定してくれるので、束ねたタープポールがガチャガチャしたり抜けたりすることもありません。

太めのサイズを選んでおくと安心です。

カナヤマ

ギア収納にかなり使えるので複数常備しておくと安心!

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CB缶カバー:見た目をおしゃれに

100均で見つけたレザーのCB缶カバー

簡単に巻くだけで、CB缶をおしゃれな見た目にしてくれるのでおすすめです。

ちなみに、OD缶バージョンもありますよ。

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たまごケース:2個入りがちょうどいい

2個入りがちょうどいい100均のたまごケース

ファミリーキャンプの朝ごはんや、ホットサンドにも欠かせません。

4個や6個のたまごケースもありますが、1泊2日のキャンプにはたまご2個がベスト。

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折りたたみバケツ:子どもの遊びや炊事場の往復に便利

釣り用の折りたたみバケツは、コンパクトに収納ボックスに入れられて持ち運びがノンストレス。

子どもがキャンプ場で木の実を拾い集めたり、水を汲んで捕まえた生き物を観察したりと大活躍します。

その他にも、炊事場との往復に役立ちます。

使い終わった食器を入れて運んで、そのまま炊事場で水を貯めながら洗えます。

洗い終わった食器をうっかり落とさず運べるので、カトラリーや転がりやすいコップなども安心。

時間のかかる炊飯後のクッカーを漬け置きするにも便利です。

上のバケツは、スリコで100円に値下がりしていたもの。

食器を運ぶにはワイヤーの入ってないものの方が楽ちんです。

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トラベルボトル:洗剤や化粧品の入れ替え

トラベルボトルは、食器洗い洗剤やシャンプー、コンディショナー等の化粧品の入れ替えに使います。

旅行の定番アイテムはキャンプでももちろん定番です。

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袋類:枚数あれば安心

各種袋類は枚数が必要なので、100均で買い揃えておきましょう。

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使い捨てクロス:食器からペグまで使い切ってポイ

使い捨てクロスは、洗い終わった食器を拭き、テーブルを拭き、最後は使い終わったペグを拭いて捨てられます。

使い捨てなので神経質にならずに使え、テントについたゴミなどもさっと取り除けて便利。

2〜3枚持っていくと、かさ張らず役に立ちますよ。

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タピオカストロー:調味料入れに最適

タピオカストローは調味料入れに最適です。

詰め替え容器を使えない油分がたっぷりの調味料は、タピオカストローで持っていきましょう。

両端をつぶしてライターであぶるだけで、1回分の調味料の出来上がり。

あまり量は入らないので、一度切りの使い捨てにぴったりです。

入れる手間はかかりますが、クーラーボックス内がかなりスッキリし、こぼしてベトベトになる不安から解消されますよ。

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固形燃料:メスティンから焚き火の火起こしまで

100均で3個入りの固形燃料はキャンプにぴったり。

たくさん買ってストックしても劣化して使えなくなってしまう固形燃料は、100均で用意しましょう。

3つ持っていけば、メスティンで炊飯をしたり、焚き火やBBQの着火にまで使えます。

カナヤマ

長期保存のできない固形燃料は100均の3つ入りがちょうどいい!

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割り箸:使用後は焚き火へポイ

マイ箸を持っていても割り箸があるとやっぱり便利。

箸やスプーンをすぐ落としてしまう子どもがいると、割り箸は欠かせません。

使い終わった後は、焚き火に焚べられるのでゴミにもなりません。

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マッチ:予備として持ちたい

ライターは必ず持っていきますが、予備としてマッチも持っていくと安心。

火気としてだけでなく、消臭剤としても便利なマッチ。

筆者はキャンプで、子どもにマッチの使い方を教えて練習をさせています。

最近は使うことがあまりなくなりましたが「知っていて損はないのかな〜」とユルい感じで練習させています。

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100均で買ってはいけないキャンプ用品

筆者が失敗したキャンプ用品や、買ってはいけない100均のキャンプ用品は以下です。

  1. 焚き火シート
  2. 五徳にもなるミニ焚き火台
  3. メスティン
  4. ペグ

焚き火シート

100均の焚き火シートは、1度の使用で簡単に穴があきました。

ロール状の収納で、使用前にまっすぐ整えるのも難しく、使っている最中にクルクルと巻き込んで使用前にもかなりのストレスに。

素材が薄く、実際のキャンプでは使用に耐えるのは難しい……印象でした。

焚き火シートは、キャンプ場の芝へのダメージを軽減するために使用するものです。

信頼できるアウトドアメーカーの製品であっても、芝へのダメージはゼロにはできません。

100均の焚き火シートでは「使っている」ポーズをとる程度でしょうか。

キャンプ場を気持ちよく利用するためにも、焚き火シートのコストは抑えないことをおすすめします。

カナヤマ

焚き火シートはしっかりしたものが結果的にコスパ◎

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五徳にもなるミニ焚き火台

組み立て式のミニ焚き火台は、100均で上記の焚き火シートと合わせて気軽に焚き火を楽しめるかも!と購入。

五徳として使用するにも、のせた鍋がひっくり返りそうでとても心配……。

ミニ焚き火台を楽しみたいなら、コスパに優れたSOTO「テトラ」がおすすめ。

1,000円程度で作りがしっかりしていて見た目がかっこよく、収納もコンパクト!

子ども用の焚き火の練習台にもおすすめ。

自分で小枝や松ぼっくりを集めて、1から焚き火をさせてみましょう。

カナヤマ

手軽に楽しめるミニ焚き火台ならSOTOがおすすめ!

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メスティン

ダイソーメスティンは、絶賛しているユーザーの多い人気アイテム。

ラージメスティンを狙い1000円で購入しましたが、1度の使用のみで以降使っていません。

ダイソーメスティンを使わない理由は以下です。

  • 加熱ムラがある
  • こびりつきやすい
  • おいしくない

炊きあがったお米を食べて以降、次の出番はないかな〜…と感じました。

やはり多少のコストを払ってでも、トランギア「メスティン」には敵わないと思い知らされました。

マスモト

見た目以上にでき上がりの美味しさに違いが……!

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ペグ

100均のペグは、ゴミ箱やちょっとしたものを抑えるくらいには使えますが、テントに使用するのはおすすめできません。

キャンプは安全第一。

自分の家族はもちろん、周りに危害を加えることもあってはなりません。

ペグは、足元を固めて安全性を確保するためにもとても大切なギア。

ただ固定するためにとりあえず設置するものではありません。

十分な安全性を確保するためにも、ペグは100均ではなく「エリッゼステーク」をはじめとした品質の優れたものを使いましょう。

マスモト

ペグは大切なギア!しっかり選んで安全に楽しもう!

おすすめのペグ「エリッゼステーク」については下記の記事でくわしく解説しています。

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【まとめ】100均アイテムをうまく使ってキャンプに行こう

キャンプに便利な100均アイテムを紹介しました。

数が必要なものや、あると便利なもの、片付けが大変なものなどは100均を利用して賢くキャンプをしましょう。

キャンプに使えるおすすめアイテムは以下です。

  1. バーベキュー網:使い捨てもできて片付け楽ちん!
  2. ダイヤルロック:テントに鍵をつけよう
  3. 乾燥ネット:食器やカトラリーの乾燥に
  4. べんりベルト:道具収納の補助に最適
  5. CB缶カバー:見た目をおしゃれに
  6. たまごケース:2個入りがちょうどいい
  7. 折りたたみバケツ:子どもの遊びや炊事場の往復に便利
  8. トラベルボトル:洗剤や化粧品の入れ替え
  9. 袋類:枚数あれば安心
  10. 使い捨てクロス:食器からペグまで使い切ってポイ
  11. タピオカストロー:調味料入れに最適
  12. 固形燃料:メスティンから焚き火の火起こしまで
  13. 割り箸:使用後は焚き火へポイ
  14. マッチ:予備として持ちたい

どれも近所の100均で手に入るものばかり。

気軽に取り入れて、次のキャンプで使ってみてくださいね。

そして、筆者が買って失敗したアイテムと買ってはいけない100均のキャンプ用品は以下です。

  1. 焚き火シート
  2. 五徳にもなるミニ焚き火台
  3. メスティン
  4. ペグ

安全性の担保が必要なものは、100均アイテムはおすすめしません。

筆者の失敗をギア選びの参考にして下さい。

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