【100均】キャンプに使える!ダイソーアイテム12選

キャンプ 100均

キャンプに使える100均アイテムを紹介します。

キャンプに持っていきたい100均アイテムといえば消耗品はもちろんのこと、最近はキャンプ用品も充実しています。

しかしながら、キャンプ用品じゃないけど「これ意外と使える……!」ものも実は結構あります。

この記事を読んでわかること
  • キャンプに便利な100均アイテムってなに?
  • 筆者の100均アイテムの使い方は?
  • 絶対にゲットしたい100均アイテムを教えて!

筆者がキャンプに実際に持っていく100均アイテムをピックアップしたので、ぜひ参考にして下さい。

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バーベキュー網:使い捨てもできて片付け楽ちん!

バーベキューのあとに「網のそうじが大変……!」と感じた事はありませんか?

100均のバーベキュー網なら、使った後そのまま燃えないゴミとして捨てられて楽ちんです。

筆者も以前はバーベキューコンロにセットになった網を使っていましたが、現在は100均で網だけ購入して流用しています。

ごはんのあとは、子供と遊んだりゆっくりコーヒーを飲んだりしたいのに、網を洗うことに体力や時間を取られることがなくなりますよ。

カナヤマ

焦げ付いた網をせっせと磨くバーベキューの憂鬱がひとつ消えますよ!

ダイヤルロック:テントに鍵をつけよう

ダイソーのダイヤルロックは、テントの鍵にしたりキャンプ用品の盗難対策におすすめ

ダイヤルロックにはワイヤータイプもあり、汎用性が高く万が一開けられなくなった時にもワイヤーを切れるので安心して使えます。

加えて、鍵で解錠する南京錠よりも、ダイヤルロックが断然おすすめ。

南京錠は鍵を紛失するリスクがありますが、ダイヤルロックタイプであればその心配もなく、同行者のあいだで開錠番号を共有しておくと誰でも開けられる利点も。

入り口の多い2ルームテントなど、複数の鍵が必要なときには100均の鍵が便利に活躍しますよ。

100均ではさまざまな形の鍵がありますが「ダイヤルロック ワイヤータイプ」がもっともおすすめです。

乾燥ネット:食器やカトラリーの乾燥に

100均の食品用の乾燥ネットは、キャンプで食器やカトラリーなど洗い物の乾燥に役に立ちます。

サイズがコンパクトですが、3人までのファミリーキャンプでは困ることもありません。

コンパクトなどで備え付けの流しやガイロープにも設置しやすく、S字フックもついているので設置も簡単。

コールマンやロゴスにも食器用の乾燥ネットはありますが、100均でも不可なく使えています。

ゴムバンド:道具収納の補助に最適

本などを束ねるためのゴムバンドは、アウトドアグッズの収納にも便利。

筆者の場合、テントやタープなどの幕を袋に収納する前に束ねたり、タープポールをひとまとめにするのに使っています。

伸縮性のあるゴム製でぴったり固定してくれるので、束ねたタープポールがガチャガチャしたり抜けたりすることもありません。

太めのサイズを選んでおくと安心ですよ。

CB缶カバー:見た目をおしゃれに

100均で見つけたレザーのCB缶カバー

簡単に巻くだけで、CB缶をおしゃれな見た目にしてくれるのでおすすめです。

ちなみに、OD缶バージョンもありますよ。

ボトル容器:洗剤や化粧品の入れ替え

ボトル容器は、食器洗い洗剤やシャンプー、コンディショナー等の化粧品の入れ替えに使います。

旅行の定番アイテムはキャンプでももちろん定番です。

袋類:枚数あれば安心

  • ごみ袋
  • ポリ袋
  • ジップ付き保存袋

各種袋類は枚数が必要なので、100均で買い揃えておきましょう。

使い捨てダスター:食器からペグまで使い切ってポイ

使い捨てのダスターは、洗い終わった食器を拭き、テーブルを拭き、最後は使い終わったペグを拭いて捨てられます。

使い捨てなので神経質にならずに使え、テントについたゴミなどもさっと取り除けて便利。

2〜3枚持っていくと、かさ張らず役に立ちますよ。

タピオカストロー:調味料入れに最適

タピオカストローは調味料入れに最適です。

詰め替え容器を使えない油分がたっぷりの調味料は、タピオカストローで持っていきましょう。

両端をつぶしてライターであぶるだけで、1回分の調味料の出来上がり。

あまり量は入らないので、一度切りの使い捨てにぴったりです。

入れる手間はかかりますが、クーラーボックス内がかなりスッキリし、こぼしてベトベトになる不安から解消されますよ。

固形燃料:メスティンから焚き火の火起こしまで

100均で3個入りの固形燃料はキャンプにぴったり。

たくさん買ってストックしても劣化して使えなくなってしまう固形燃料は、100均で用意しましょう。

3つ持っていけば、メスティンで炊飯をしたり、焚き火やBBQの着火にまで使えます。

カナヤマ

長期保存のできない固形燃料は100均の3つ入りがちょうどいい!

割り箸:使用後は焚き火へポイ

マイ箸を持っていても割り箸があるとやっぱり便利。

箸やスプーンをすぐ落としてしまう子どもがいると、割り箸は欠かせません。

使い終わった後は、焚き火に焚べられるのでゴミにもなりません。

マッチ:予備として持ちたい

ライターは必ず持っていきますが、予備としてマッチも持っていくと安心。

火気としてだけでなく、消臭剤としても便利なマッチ。

筆者はキャンプで、子どもにマッチの使い方を教えて練習をさせています。

最近は使うことがあまりなくなりましたが「知っていて損はないのかな〜」とユルい感じで練習させています。

【まとめ】100均アイテムをうまく使ってキャンプに行こう

キャンプに便利な100均アイテムを紹介しました。

数が必要なものや、あると便利なもの、片付けが大変なものなどは100均を利用して賢くキャンプをしましょう。

キャンプに使えるオススメのアイテムは以下です。

  1. バーベキュー網:使い捨てもできて片付け楽ちん!
  2. ダイヤルロック:テントに鍵をつけよう
  3. 乾燥ネット:食器やカトラリーの乾燥に
  4. ゴムバンド:道具収納の補助に最適
  5. CB缶カバー:見た目をおしゃれに
  6. ボトル容器:洗剤や化粧品の入れ替え
  7. 袋類:枚数あれば安心
  8. 使い捨てダスター:食器からペグまで使い切ってポイ
  9. タピオカストロー:調味料入れに最適
  10. 固形燃料:メスティンから焚き火の火起こしまで
  11. 割り箸:使用後は焚き火へポイ
  12. マッチ:予備として持ちたい

ぜひ気軽に取り入れて、次のキャンプで使ってみてくださいね。

この記事を書いた人

キャンプ・アウトドア情報メディア【ハピキャン】公式ライター。
3人家族でミニマリストキャンプをするキャンプ歴12年のママキャンパーです(元ソロキャンプ女子)。
登山やロードバイクをはじめアウトドアを長く趣味にしているので、道具まわりのことにもちょっとくわしい。
知識・経験から感じた言葉をライティングで伝えます。

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