【ボードゲーム】キャラクター好きにおすすめ!定番ゲームの特別版12選◎キャンプで遊ぼう

キャンプのおすすめのボードゲームの中から、キャラクターアイテムだけをピックアップして紹介します。

キャラクターバージョンのボードゲームは、子どもの反応◎

家族でボードゲームをしたいけど「あまり食いついてくれない……」「すぐ飽きるかも……」という人は、キャラクターアイテムから始めてみましょう!

「特定のキャラクターが好き!」という大人にも、かわいいキャラ物は気分が上がるのでおすすめです。

マスモト

キャラクターのボードゲームがあるんだ!

カナヤマ

大人もほっこりする、幼児〜小学生に人気のキャラクターを中心に紹介するね!

この記事を読んでわかること
  • キャンプにおすすめのボードゲームはなに?
  • キャラクターのボードゲームはなにがあるの?
  • 選べるキャラクターは、どんな種類があるか教えて!

本記事では、キャンプ歴12年の筆者が、子どもとキャンプや自宅で遊ぶボードゲームを紹介します。

コレクターアイテムとしてもおすすめな、キャラクターのアイテムをチェックしてみましょう。

幼児〜小学生の子供と一緒に楽しめるボードゲームについてはコチラ!

タップできる目次

キャラクターがかわいい!おすすめボードゲーム12選

キャラクターがかわいいおすすめボードゲームは以下です。

  1. ドブル:ポケモンがイチオシのかわいさ!ドラえもん、ミニオンなど
  2. UNO:ポケモンやディズニー、マリオ……種類が豊富!
  3. ポケモンババ抜き:意外と終わらない……特別ルールで盛り上がる!
  4. ナインタイル:ポケモンが人気!チェンソーマン、サンリオも
  5. ウボンゴ!ミニ:ポケモンやキティがかわいい
  6. ストーリーキューブス:となりのトトロやムーミンも
  7. 妖怪花あそび:ジブリやスヌーピー、名探偵コナンの花札も
  8. モノポリー:あつ森が人気!ワンピース、マリオカートも
  9. ラビリンス:ジュニア版だけのムーミン
  10. ディクシット:ディズニーエディションは限定!
  11. ミニオンばくはつ:こねこばくはつがもっと楽しく!
  12. コードネーム:ディズニーエディションでわくわくの宝探し

ドブル:ポケモンがイチオシのかわいさ!ドラえもん、ミニオンなど

ドブルは、複数のカードに描かれた絵柄の中から共通するものを探し当てるカードゲーム。

2枚のカードを見合わせたときに、必ず1つだけ共通するものが描かれています。

カードの並べ方やルールで5通りの遊び方ができますが、基本は同じ。

誰でも回答しやすいマークが描かれた、通常盤キッズ版がありますが、キャラクターものも豊富!

筆者が愛用するのは、子どもが大好きなポケモンのドブル

ピカチュウやイーブイはもちろん、サトシとゴウの冒険でおなじみのエースバンにメッソン、ゲンガーなど子どもに人気のポケモンがいっぱい描かれています。

キャラクターのドブルを選ぶことで子どもの食いつきも良く、子どもの好きなものを共有できて親子の世界が広がるのでおすすめです。

荷物にサッと入れられるコンパクトさとケースの缶もかわいい。

子供の集中力もアップするおすすめのカードゲームです。

  • 内容:カード55枚
  • プレイ人数:2〜8人
  • 対象年齢:6歳以上

▼その他の人気キャラクターはこちら!

UNO:ポケモンやディズニー、マリオ……種類が豊富!

カードゲームでおなじみのUNOは、2人〜大人数で楽しめる超定番アイテム。

多くの人がルールの説明不要で、5歳くらいの子どもなら大人と肩を並べて遊べます。

筆者愛用は、子どもの大好きなポケモンの絵柄。

数字ごとに違ったポケモンが描かれているUNOポケットモンスターは、小さな子どももすぐに判断できてゲームをより簡単に進行できます。

カビゴンとゲッコウガのカードは、ポケモンUNOだけの特別ルール。

これを出されると、勝敗がひっくり返ることもしばしば。

ワイワイと家族やグループみんなで楽しめますよ!

  • 内容:カード112枚
  • プレイ人数:2〜10人
  • 対象年齢:7歳以上

▼その他おすすめのキャラクターUNOはコチラ!

ポケモンババ抜き:意外と終わらない……特別ルールで盛り上がる!

幼児でもポケモン好きなら楽しめること間違いなしなのが、ポケモンババ抜き

はじめてのカードゲームにも、おすすめのアイテムです。

基本的な遊び方はババ抜きと同じですが、カードを引く際に「ピ〜カ〜」や「ゲ〜ンガ〜!」などお馴染みの鳴き声を真似るルール。

ババ(ゲンガー)を持っている人が全員にバレバレなので、子どもは喜んで楽しんでくれます。

そしてどこかシュールな絵柄もかわいい。

一部のカードに書かれている指示に従いながら、ゲームをすすめます。

カード枚数は少なめですが「ゲームを始める前に重複するカードは交換する」ルールがあり、意外と終わらずしっかり楽しめますよ!

  • 内容:カード36枚
  • プレイ人数:3〜6人
  • 対象年齢:4歳以上

ナインタイル:ポケモンが人気!チェンソーマン、サンリオも

ナインタイルは、お題に描かれた順に9枚のカードを並べ替えるゲームです。

裏表でそれぞれ違った絵柄が描かれており、探すときにちょっとコツが必要です。

1〜4人まで同時に遊べ、ちょっとした待ち時間に子どもひとりで遊んでもらうのも◎

タイルは硬めの素材で、折れ曲がったり破れたりする心配がありません。

それぞれの裏表に描かれている絵柄は統一されていないので「あれ?」といいながら探します。

通常版はタイルの絵柄ですが、筆者愛用は子どもがポケモンのナインタイル

絵柄がかわいいので、子どもが喜んで大事に扱ってくれますよ。

  • 内容:お題カード30枚、タイル36枚
  • プレイ人数:2〜4人
  • 対象年齢:6歳以上

▼その他、ナインタイルのキャラクターアイテムはこちら!

ウボンゴ!ミニ:ポケモンやキティがかわいい

画像引用:ジーピー

ウボンゴは、指定の枠にブロックを当てはめるパズルゲーム。

さまざまなボードゲームの賞に選ばれる人気ゲームで、単純なルールは誰でもすぐに参加でき、わいわい盛り上がりますよ。

同時にプレイして、早く枠を埋める!完成した順位にあわせて獲得できるジュエリーの総数で勝敗が決まります。

定番の人気ゲームのミニ版でゲットできる、ポケモンハローキティのキャラクターアイテム。

枠の裏表で難易度が変わり、子どもと大人が一緒に楽しめるゲームです。

図形をうごかしながら頭を使うので知育にも最適!

  • 内容:お題カード32枚(裏表64問)、パズル8種類×4枚
  • プレイ人数:1〜4人
  • 対象年齢:7歳以上

▼その他、ウボンゴのキャラクターアイテムはこちら!

ストーリーキューブス:となりのトトロやムーミンも

ストーリーキューブスは、異なる絵柄の描かれた9個のサイコロを振って、出た目のイラストを使って物語を作るゲームです。

子どもからおじいちゃん・おばあちゃんまで一緒に幅広い年代でコニュニケーションを楽しめます。

海外の家庭や学校でも人気のストーリーキューブスは、アメリカやイギリスで多くの賞を受賞しています。

オリジナルにくわえ、アクション編ファンタジー編などテーマ性のあるバージョン違いも。

好みに合ったものを選ぶのはもちろん、サイコロを追加して難易度を高めたりといった使い方ができます。

おなじみの人気キャラクターのストーリーキューブスもあり、小さな子でも興味を持って楽しめますよ!

筆者愛用は、子どもの大好きなドラえもん

おなじみの仲間たちとひみつ道具おかげで、子どものイメージが膨らみます。

想像力や話す力が豊かになるおすすめのゲームです。

カナヤマ

サイコロがかわいいし、子どもの作るとっぴな物語が楽しくて癒やされる!

マスモト

岡田斗司夫さんもおすすめしてたよね!

  • 内容:サイコロ9個
  • プレイ人数:2人〜
  • 対象年齢:6歳以上

▼キャラクターのストーリキューブスはコチラ!

妖怪花あそび:ジブリやスヌーピー、名探偵コナンの花札も

妖怪花あそびは、ゲゲゲの鬼太郎でおなじみの妖怪が描かれた花札。

妖怪大戦争(戦争)や妖怪花あわせ(こいこい)をします。

花札が初めての人は、札を覚えたり役を揃えたりしているとちょっと難易度が高め。

はじめは簡単なルールにアレンジして段階的にステップアップするのがおすすめです。

花札にはさまざまな人気キャラクターアイテムのバリエーションが豊富!

子どもの好きなものを選んであげると、難しいゲームにも挑戦するハードルが下がりますよ。

カナヤマ

花札は大人でも難しいところがあるからハマるよ〜!

  • 内容:札48枚
  • プレイ人数:2〜4人
  • 対象年齢:5歳以上

▼ほかの花札はコチラ!

モノポリー:あつ森が人気!ワンピース、マリオカートも

モノポリーは、土地の売買や相手とのかけひきでお金をやりとりするすごろくです。

ゴールはなく、誰かが破産したりイベントを定められた回数をこなしたりすることで終了です。

モノポリーには通常盤ジュニア版日本版などさまざまなバリエーションがあります。

筆者愛用は、人気のあつまれどうぶつの森バージョン

幼児にはすこし難しいルールがありとっつきにくい面がありますが、お金の使い方やかけひきが学べるおすすめのゲームです。

小さなチップやお金を使うので、コテージ泊など室内での遊びにおすすめ。

  • 内容:ボード1枚、コマ4個、カード67枚、チップ254枚、マーカー40個、サイコロ2個
  • プレイ人数:2〜4人
  • 対象年齢:8歳以上

▼その他、キャラクターのモノポリーはこちら!

ラビリンス:ジュニア版だけのムーミン

画像引用:Ravensburger

ラビリンス・ジュニアは、シンプルなルールで幼児から楽しめるラビリンスのジュニア版。

スライドして変化する迷路をたどりながら宝物を集め、もっとも多くを集めた人の勝ち。

通常版のラビリンスと比べて一回りコンパクトなサイズ感で、リーズナブル。

攻略も簡単になっているので、小さな子供も飽きずに楽しめるでしょう。

小さな子供と一緒全員で楽しみたい人におすすめです。

  • 内容:ゲームボード、迷路タイル17枚、丸カード12枚、コマ12個
  • プレイ人数:2〜4人
  • 対象年齢:4歳以上

ディクシット:ディズニーエディションは限定!

画像引用:ホビージャパン

ディクシットは、親が選んだカードの絵柄から連想するヒントを表現し、他のプレイヤーでカードを当てるゲーム。

2023年にディズニー100周年を記念したスペシャルエディションが発売されました。

「蒸気船ウィリー」から「私ときどきレッサーパンダ」まで、おなじみのキャラクターからアニメの絵柄がモチーフになっています。

ディズニー好きならゲットしておきたい「ディクシットディズニーエディション」は限定のコラボモデルです。

  • 内容:カード84枚、コマ6個、投票ダイヤル6個、ゲームボード1枚
  • プレイ人数:3〜6人
  • 対象年齢:8歳以上

ミニオンばくはつ:こねこばくはつがもっと楽しく!

ミニオンばくはつは、人気カードゲーム「こねこばくはつ」のミニオンズバージョン。

クラウドファンディングから誕生した、UNOのような、ロシアンルーレットのようなカードゲーム。

特殊カードを使って「ばくはつ」を回避しながら、最後まで残った人の勝ち。

ミニオンの絵柄がかわいく、所有欲の満たされるアイテムです。

ワイワイ言いながら初めてプレイする人も楽しめますよ。

  • 内容:カード72枚
  • プレイ人数:2〜5人
  • 対象年齢:7歳以上

コードネーム:ディズニーエディションでわくわくの宝探し

画像引用:ホビージャパン

コードネームは、相手よりはやく目的のカードを見つける、人気の宝探しゲーム。

ディズニーエディションは、全200種類のキャラクターが登場する特別パッケージ。

コミュニケーションが鍵となる、大人数で盛り上がるゲームです。

  • 内容:宝物カード200枚、キーカード60枚、カバーカード25枚。カードスタンド
  • プレイ人数:2〜8人
  • 対象年齢:8歳以上

【まとめ】子供の反応◎キャラクターのボードゲームではじめよう

キャンプにおすすめのボードゲームを、キャラモノに限定して紹介しました。

おすすめのキャラクターのボードゲームは以下です。

  1. ドブル:ポケモンがイチオシのかわいさ!ドラえもん、ミニオンなど
  2. UNO:ポケモンやディズニー、マリオ……種類が豊富!
  3. ポケモンババ抜き:意外と終わらない……特別ルールで盛り上がる!
  4. ナインタイル:ポケモンが人気!チェンソーマン、サンリオも
  5. ウボンゴ!ミニ:ポケモンやキティがかわいい
  6. ストーリーキューブス:となりのトトロやムーミンも
  7. 妖怪花あそび:ジブリやスヌーピー、名探偵コナンの花札も
  8. モノポリー:あつ森が人気!ワンピース、マリオカートも
  9. ラビリンス:ジュニア版だけのムーミン
  10. ディクシット:ディズニーエディションは限定!
  11. ミニオンばくはつ:こねこばくはつがもっと楽しく!
  12. コードネーム:ディズニーエディションでわくわくの宝探し

キャラクターが描かれているだけで、子供の食いつきは段違い……!

「普段はSwitchばかり……」という子も反応良く楽しめるでしょう。

キャラクターモノのアイテムは、ボードゲームをもっと楽しめるきっかけになるかもしれません。

キャンプの夜長やテントの中で過ごす時間。

子供に喜ばれるキャラクターのボードゲームを持って行きましょう。

タップできる目次