デカトロンのキックボード「TOWN7」は、通勤にも使える頑丈な作りで、デザイン性と機能性のバランスが良いキックボードです。
自転車よりも気軽に使え、10分以内の近場の移動にとっても便利です。
銀行まわりなんかの日常使いに楽ちんだよ!
比較したいんだけど、他にもおすすめのキックボードはある?
今は6,000円の割引になってる「タウン9」もおすすめだよ!
- デカトロン・オクセロ「タウン7」を3年使ったレビュー
- 「タウン7」と「タウン9」の比較
- デカトロンのキックボードはどこで購入できる?
「タウン7」の魅力と、あなたの使い方に合ったキックボードが分かるよ!
本記事では、わたしが3年間ほぼ毎日愛用しているキックボード「Decathlon OXELO TOWN7 XL」をレビューします。
メリット | デメリット |
---|---|
オシャレで女性向けのカラーバリエーション サスペンション付きで乗り心地◎ ハンドブレーキ付きで安心 200mmのタイヤ経でグングン進む 軽量で持ち運び楽ちん 折り畳み可能で収納場所に困らない | 自転車ほどのスピードは出ない |
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「Decathlon OXELO TOWN7 XL」はオシャレで製品力に優れたキックボード
デカトロンはフランスの大手スポーツ用品メーカー。
ワンタッチテント「QUECHUA(ケシュア)」が人気なので、目にしたことがある人もいるかもしれません。
製品の作り・コスパも最高!フランスメーカーらしいカラーもおしゃれ!
「Decathlon OXELO TOWN7 XL」は2km以下の短距離移動に最適な、中級グレードのキックボードです。
現物が届いたときの最初の印象は「重っ!」でした
子どものキックボードのイメージを持って迎えると、ちょっとビックリする重さ。
かなりしっかりした作りで、自転車の様に移動手段として日常的に使用できる製品です。
そしてなんといっても、365日間返品保証がすごい。
ワタシ自身、キックボード購入の際には「実物見ないと分からないし、とりあえず買って嫌なら返品すればいいや」と踏み切りました。
筆者の感じる「Decathlon OXELO TOWN7 XL」のいいところを紹介します。
大きめなタイヤ径が乗りやすい
大人用のキックボードの中でも「Town7」は、200mmと大きめのタイヤ径。
軽い力で気持ち良くスイスイ進むので、とても快適です。
タイヤ径が小さいと、振動も伝わるし、段差で転びやすいし、道路のビビなんかもとても危ない。
安全で快適に乗りこなすためには、タイヤ径の大きさは重要なポイントです。
前後のサスペンションで快適な乗り心地
クッションの役割があるサスペンションで、道路から伝わる振動は全く気になりません。
キックボードで移動出来る程度の距離であれば、不満を感じることはまずないでしょう。
ゴム製ホイール×サスペンションの「Town7」が、毎日でも安心して使用するにはピッタリです。
以前乗っていてキックボードはサスペンションがなく、手がビリビリと痺れる感覚がありました。
乗り心地を考えてエアタイヤのキックボードを検討しましたが、パンクや後のメンテナンスを考えたらとっても面倒。
前後にしっかりとしたサスペンションがあることで、乗り心地の快適さは歴然です。
ハンドブレーキで安全に乗れる
キックボードにはフットブレーキのみの製品も多いですが「Town7」には、ハンドブレーキとフットブレーキの両方が付いています。
ハンドルにもブレーキがある事で、よろけにくく安全に止まれます。
購入前は「ハンドルブレーキなんて使わなくても平気!」と思ったけれど、これがめちゃくちゃ便利!
今はハンドルブレーキが無いと怖くて乗れない……!
大人になってまで転んで恥ずかしい思いをしたくない人は、ハンドブレーキは必須でしょう。
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「タウン7」を使用して感じたメリット・デメリット
実際に2年間使用してきた中で感じる、メリット・デメリットは以下です。
メリット
- キャンプに持ち出せる
- 収納場所を取らない
- 乗っていて楽しい
- 軽くて取り回しが楽
- 電車やバスにも折りたためば持ち込める
春や秋などは、自転車と違ってスピードが出ないことが季節を感じられてとても気持ちがいいよ!
「Town7」は、2km以下の短距離移動に最適なキックボード。
正直、2km以上の移動に使うなら自転車の方が良いと思います。
自転車ほど大げさじゃなく手早く使えるところと、持ち運びできるところが気に入っています!
デメリット
- スピードは自転車より遅い
- 慣れるまでは周りの目が気になる
急いでいるときや夏の暑い日には、自転車に抜かれるとちょっと切ないです。
ヨーロッパ等の海外ではキックボードはオシャレな移動手段として認知されていても、日本ではまだまだ子どものおもちゃのイメージが強い乗り物。
時折、チラチラ見られますが「自分が思うほど周りは気にしていない」のが実際に使用した感想です。
「タウン7」と「タウン9」の比較
つづいて、デカトロンで人気の「タウン9」との比較をしていきましょう。
タウン7 | タウン9 | |
---|---|---|
移動距離 | 短距離(2km以下) | 中長距離(2〜5km) |
重量 | 5.6kg | 7.4kg |
本体 | アルミニウム | アルミニウム スチール |
カラー | 3色 | 2色 |
トロリーモード | なし | あり |
推進力 | 良い | とても良い |
ベアリング | ABEC5 | ABEC7 |
価格 | 18,900円 | 23,900円 |
購入する | 購入する |
価格に反映されている分、構造や機能などはやはり「タウン9」が勝ります。
2023年現在は「タウン9」が、6,000円の割引価格で販売されています。
差額が5,000円なら、コスト面でのネックはだいぶ薄まるよね……
筆者が現在購入するなら、乗り心地・推進力・使い勝手がバツグンの「タウン9」がおすすめです。
「タウン7」がおすすめの人は、10分以内の移動・デザインが好きな人
- デザイン・カラーが女性的
- 軽量で取り回しがいい
- コストを抑えられる
- トロリーモードがないので、折りたたみでの持ち運びが重い
「タウン7」は、機能・価格・デザインのバランスが良いオクセロ中級クラスのキックボードです。
- 10分以内の移動に使いたい
- デザイン・カラーが好み
- 持ち運びしない
- 2万円以内で購入したい
「タウン7」のデザイン・カラーが好みであれば”買い”!
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「タウン9」がおすすめの人は、15分以上の移動・折りたたんで持ち運ぶ人
- 乗り心地がより良い
- 安定感・推進力に優れている
- トロリーモードで持ち運び楽ちん
- キッズスタンドで二人乗りができる
- コストがかかる
「タウン9」は、推進力・機能性・使い勝手がバツグンなオクセロ最上位クラスのキックボードです。
- 15分以上の移動に使いたい
- 折りたたんで持ち運びたい
- キッズスタンドを取り付けたい
- 良いものをお得に購入したい
今は「タウン9」がお買い得なので、超おすすめ!
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▼「タウン9」に取り付けられる「キッズスタンド」については、下記の記事でくわしく解説しています。
デカトロンのキックボードの購入方法!返品保証とは?
おすすめの購入方法とデカトロンの返品保証について解説します。
おすすめの購入方法は、楽天市場
2023年の現在は、公式通販サイト「デカトロン
購入の際、とくに重要な下記2つの条件はどちらの店舗も同じ。
- 3,980円(税込)以上で送料無料
- 365日間返品保証
公式通販サイト「デカトロン
一方で、楽天市場店は、使い慣れている人には扱いが簡単なことと楽天ポイントがたまることです。
在庫があれば楽天市場店がおすすめだよ!
Amazonにはないの?
残念ながらAmazonには公式販売がないから、在庫が不安定で価格が割高……
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\ 楽天で在庫がないときは /
デカトロンの365日間返品保証とは
365日間返品保証とは、客側の都合による返品でも商品到着日を含め365日以内であれば、送料負担なしで返品できるサービスです。
着払いで返品すると、購入した時点の販売価格を返金してくれます。
返品の際に注意することは以下のとおり。
客都合での返品でも着払いはすごい!
デカトロンの返品方法
わたしは、これまでもキャンプ用品やヨガウェアなど購入していますが、サイズの合わなかったものは返品してます。
デカトロンの返品方法はとても簡単。
商品が届いたときに同包されている返品カードを入れて、着払いで送るだけ。
確認後、すぐに返金処理がされます。
迷うものは注文して、家でじっくり選べるから助かってるよ!
タウン7はデザインが好きな人におすすめ◎バランスの良いキックボード
デカトロン・オクセロ「TOWN7」は、堅牢な作りで毎日乗れるキックボード。
女性にも乗りやすいカラーバリエーションが、他にはないおしゃれなデザインです。
大きめのタイヤ経・前後のサスペンション・ハンドブレーキを備えているので、安全で快適な乗り心地。
「TOWN7」と「TOWN9」の違いとおすすめする人は以下です。
356日返品保証のされる、公式サイト「デカトロン
現在は、6,000円の割引価格で手に入るので「TOWN9」がおすすめです!
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