ノースフェイスのウエストポーチ「Granule」は、容量1Lのコンパクトサイズ。
カギと財布とスマホ、貴重品だけの簡単な荷物を入れるのにピッタリ。
普段使いからアウトドアシーンまで、サクっと持ち歩きたいときにおすすめのアイテムです。
ウエストポーチって、ちょっとダサくならないか心配……
ノースフェイスならデザインがオシャレでかわいいよ!
- ノースフェイスのウエストポーチってどんなアイテム?
- メリット・デメリットは?
- ノースフェイスの他のウエストポーチとの違いを教えて!
本記事では、筆者が愛用するノースフェイス「グラニュール」」についてくわしく紹介します。
メリット | デメリット |
---|---|
貴重品だけを持ち歩きたいときにピッタリ 太めのベルトでズリ落ちない デザインがオシャレでタウンユースにも フィット感◎シルエットがキレイ カラーバリエーションが豊富で人とカブりにくい 子どもにもピッタリなサイズで安心 ランニングやウォーキングにも使える | 容量は1Lで小さめ!ペットボトルは入らない |
ノースフェイスのウエストポーチ「グラニュール」は貴重品の管理にピッタリ
ノースフェイス「グラニュール」は、貴重品だけを持ち出したいときにピッタリな小さめサイズのウエストポーチ。
普段使いから、アウトドアや運動シーンまで使い勝手のいいアイテムです。
バッグのメインポケットにはファスナーが2つ。左右どちらからでも開閉できてストレスフリー。
内側には、メッシュで仕切られた小さなポケットが2つ。カギをつけられるストラップも付いています。
さらに、背面にはスマホが入れられるサイズのファスナーポケットがもう1つ。
1Lという小さいサイズであっても、使いやすさへのこだわりが感じられます。
ノースフェイス「グラニュール」
サイズ:H13×W33.5×D5cm
容量:1L
重量:約140g
カラー:ミッドナイトペトロールライトヘザー、レイニーデイアイボリーダークヘザー、サミットゴールドレオパードプリント、TNFブラックウィンターフラワーズプリント、グラベル、TNFネイビー、ジンクグレーヘザー、ブラック、ニュートープグリーン、ティンバータン、フォレストオリーブグラウンデッドフローラルラージ
仕様:内側にメッシュディバイダーとキークリップつき/背面にファスナーポケット
もっと大きめのウエストポーチがいい人は、後述する「ウエストポーチの大きめサイズなら「スウィープ」「オリオン」が人気!」を参考してください。
【レビュー】ノースフェイス「グラニュール」のメリット・デメリット
ノースフェイス「グラニュール」を筆者が使って感じるメリット・デメリットは以下です。
- 貴重品だけを持ち歩きたいときにピッタリ
- 太めのベルトでズリ落ちない
- デザインがオシャレでタウンユースにも
- フィット感◎シルエットがキレイ
- カラーバリエーションが豊富で人とカブりにくい
- 子どもにもピッタリなサイズで安心
- ランニングやウォーキングにも使える
- 【デメリット】容量は1Lで小さめ!ペットボトルは入らない
貴重品だけを持ち歩きたいときにピッタリ
ノースフェイス「グラニュール」は、キャンプ場の場内で活動するときに「貴重品だけ持って行きたい」ときにピッタリ。
必要なものはすぐにテントに取りに戻れるけれど、財布・カギ、・スマホだけは持っていたいときにちょうどいいサイズ。
個人的に、これ以上大きいサイズならウエストポーチよりもサコッシュの方が使い勝手がいいかなと感じます。
ジップで半月状かカパっと開くウエストポーチよりも、四辺の上部だけ開くサコッシュの方が、ものを出し入れする際の開閉がラク。
貴重品だけを持ってたいときに便利!
▼筆者愛用【スノーピーク】エブリデイユースサコッシュについてくわしくはコチラ!
太めのベルトでズリ落ちない
1Lサイズの「グラニュール」ですが、しっかりしたベルトでずり落ちることなく使えます。
登山やランニング、キャンプの設営時などでもストレスフリー。
貴重品をしっかり支えてくれる安心感があります。
太めのベルトで心地よいフィット感がありつつも、締め付け感はなく快適に過ごせます。
デザインがオシャレでタウンユースにも
ノースフェイスのデザインが好きという人も多いはず。
「グラニュール」をはじめとしたウエストポーチは、他のアウトドアメーカーにはない雰囲気で、オシャレなデザイン。
体に沿ったときのシルエットがキレイで、ちょっと間違えると不格好になりがちなウエストポーチの弱点がありません。
バッグを持ちたくない男性のタウンユースにも最適です。
フィット感◎シルエットがキレイ
ノースフェイスのウエストポーチは、中に入れたものの容量に関わらず、体にフィットするシルエットがキレイに保たれています。
中身がスカスカでもパンパンでも、しっかりフィットしてキレイな形。
シルエットがキレイだと、ウエストポーチにありがちな「なんかダサいかも……」と感じる不安もなくオシャレに使いこなせますよ。
カラーバリエーションが豊富で人とカブりにくい
ノースフェイスの定番であるウエストポーチ「グラニュール」には、カラーバリエーションが豊富。
季節毎に新しいカラーが出るので、定番色以外なら人とカブりにくいです。
お気に入りのカラーを見つけたら、多少派手でも合わせてみましょう。
コンパクトなウエストポーチだからこそ、冒険したカラーを選んで楽しめます。
子どもにもピッタリなサイズで安心
ノースフェイス「グラニュール」は、小学生くらいの子どもにもちょうどいいサイズ。
貴重品を体から放さず持っていられ、両手が空くのでジャマにならない。
体に不快感なくフィットするので動きを妨げません。
子どもを含む家族みんなで一緒に使えます。
ランニングやウォーキングにも使える
「グラニュール」は小さなサイズで、ウォーキングやランニングにもピッタリ。
カギやスマホ、音楽プレイヤーを入れて余裕のサイズ。
体にフィットしてガチャガチャせず、走っていてもストレスフリーです。
汗で汚れても簡単に手洗いできるので、清潔に使い続けられますよ。
【グラニュールのデメリット】容量は1Lで小さめ!ペットボトルは入らない
「グラニュール」の容量は1Lと、ノースフェイスのウエストポーチのラインナップの中ではもっとも小さいサイズ。
財布・カギ・スマホ、プラスしてハンカチやちょっとしたお菓子なら入りますが、ペットボトルは入りません。
ペットボトルが入るサイズのウエストポーチがいい人は、大きめのウエストポーチがおすすめです。
人気のウエストポーチは、4Lの「スウィープ」と3Lの「オリオン3」です。次項で紹介します。
【ノースフェイス】ウエストポーチの大きめサイズなら「スウィープ」「オリオン」が人気!
「グラニュール」じゃあ小さい……!もっと大きめのウエストポーチがいいよ、という人は以下がおすすめです。
【ウエストポーチ・大きめ】「スウィープ」4L
「スウィープ」は4Lサイズのウエストポーチ。
ペットボトルはもちろん、薄手ジャケットや折りたたみ傘も入れられる安心の容量。
ウエストポーチとしてはかなり存在感があり、普段使いならメインバッグとして持てるサイズ感です。
サイズ:H17×W43×D11cm
容量:4L
重量:約200g
カラー:ミッドナイトペトロールライトヘザー、レイニーデイアイボリーダークヘザー、サミットゴールドレオパードプリント、TNFブラックウィンターフラワーズプリント、ジンクグレーヘザー、ブラック、ニュートープグリーン、ティンバータン
仕様:内側にメッシュディバイダーとキークリップつき/背面にファスナーポケット/ウエストのウェビングテープは片引きタイプ
【ウエストポーチ・大きめ】「オリオン3」3L
「オリオン3」は、3Lサイズのウエストポーチ。
500mlのペットボトルが入れられ、普段使いにもちょうどいいサイズ。
カラビナループ付きで、応用のきくギミックは便利に使いこなせます。
サイズ:H16×W36.5×D5cm
容量:3L
重量:約200g
カラー:インディゴストーン、アルパインプラム、キャバングレー、ブラック
仕様:装着しながらアクセスし易いファスナーの形状/内部にスリットポケットとメッシュのファスナーポケット/背面にクッション付きのファスナーポケット/デイジーチェーン
ノースフェイスのウエストポーチ「グラニュール」は小さめが使いやすい!
ノースフェイス「グラニュール」は、1Lの小さめサイズのウエストポーチ。
貴重品の管理にちょうどよく、普段使いからアウトドアシーンまで活躍します。
定番カラー以外はシーズン限定なので人とカブりにくく、小さいながらも目を引くカラーバリエーションで存在感はバツグン!
お気に入りのカラーを見つけたら「ちょっと派手かな?」と感じても、ぜひ冒険してみましょう。
「グラニュール」のメリット・デメリットは以下です。
- 貴重品だけを持ち歩きたいときにピッタリ
- 太めのベルトでズリ落ちない
- デザインがオシャレでタウンユースにも
- フィット感◎シルエットがキレイ
- カラーバリエーションが豊富で人とカブりにくい
- 子どもにもピッタリなサイズで安心
- ランニングやウォーキングにも使える
- 【デメリット】容量は1Lで小さめ!ペットボトルは入らない
もっと大きなウエストポーチがいい人は、以下がおすすめです。
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