【マルチグリドル】和平フレイズのクッカーでキャンプ飯を手軽に楽しく

和平フレイズのマルチグリドルのレビューと、その他おすすめメーカーを紹介します。

和平フレイズ「グリドル32cm」は、デュオからファミリーまで使いやすい32cmサイズでありながら、580gと軽量で取り回しもバツグン！

コスパのいいグリドルを探している人におすすめです！

本記事では、コスパ抜群の和平フレイズ「グリドル32cm」のレビューと、人気のおすすめメーカーをピックアップして紹介します。

タフまるとの相性もピッタリ！和平フレイズ「グリドル32cm」

和平フレイズ「グリドル32cm」は、カセットコンロに最適なマルチグリドル。

32cmは、デュオからファミリーまで使いやすいサイズ感。

皿料理のようなおかず系メニューなら、ファミリーに。

焼きそばやチャーハンなど、メイン系メニューなら2人前までがちょうどいいサイズ。

キャンプシーンで人気のカセットコンロ、イワタニ「タフまる」との相性もバッチリです。

大型サイズのため、「タフまるJr.」などひとまわり小さなミニサイズのカセットコンロには使用できません。

キャンプシーンのみならず、自宅でも使いやすい和平フレイズ「グリドル32cm」。

リーズナブルな価格から、マルチグリドルの導入を迷っている人にもおすすめできるアイテムです。

セットの取手や収納バッグはないため、気に入ったものを選んで揃えましょう。

▼おすすめの取手と収納バッグはこちら！

和平フレイズ「グリドル32cm」のメリット

つづいて、和平フレイズ「グリドル32cm」のメリットを紹介します。

1. 【軽い】持ち運び楽ちん！荷物にさっとプラスできる
2. 【安い】手に入れやすい価格でお試しにもピッタリ！
3. 【ちょうどいいサイズ】32cmでデュオからファミリーまで
4. 【フッ素加工】焦げ付かず汚れがするんと落ちて片付け楽ちん

【軽い】持ち運び楽ちん！荷物にさっとプラスできる

和平フレイズ「グリドル32cm」は、約580gと小指で持てるほど軽量。

キャンプに持ち出す際に荷物の負担にならず、さっとプラスできて手軽に使えます。

ダッチオーブンやスキレット、他メーカーのマルチグリドルと比べても、軽さはピカイチ！

「とりあえず持っていこうかなぁ」と思える手軽さが魅力です。

【安い】手に入れやすい価格でお試しにもピッタリ！

和平フレイズ「グリドル32cm」は、リーズナブルな価格も魅力！

「今後も使いこなせるか不安……」と感じる人も手に入れやすい価格です。

マルチグリドルに１万円はちょっと迷う……という人におすすめ。

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【ちょうどいいサイズ】32cmでデュオからファミリーまで

和平フレイズ「グリドル32cm」は、デュオからファミリーまで扱いやすいサイズ。

BBQやプルコギ、餃子などのおかず系なら、3〜4人のファミリーにピッタリ。

焼きそばやチャーハンなどメイン系料理には、2人前くらいがこぼさず作りやすいサイズです。

マルチグリドル1つで、キャンプ飯のバリエーションが広がりますよ。

【フッ素加工】焦げ付かず汚れがするんと落ちて片付け楽ちん

和平フレイズ「グリドル32cm」の表面は、ザラザラっとしたフッ素加工。

焦げ付かず、汚れがするんと落ち、軽くなでるだけでピカピカ。

鋳物の鉄板やスキレット、BBQ網に比べ、食後の片付けがうんと楽ちんになります。

和平フレイズ「グリドル32cm」のデメリット

和平フレイズ「グリドル32cm」のデメリットは以下です。

1. IHは使用不可
2. タフまるJr.など小型のガスコンロは使用不可
3. 冷めるまでは素手で持てない

IHは使用不可

和平フレイズ「グリドル32cm」は、ガス専用。

IHでの使用はできません。

IHの自宅で使う際は、卓上カセットコンロでしか使用できません。

しかし、ガス専用であるため得られる「軽さ」と「安さ」が魅力。

カセットコンロやキャンプでの使用しかしない人には、問題ありません。

タフまるJr.など小型のガスコンロは使用不可

和平フレイズ「グリドル32cm」は、「タフまるJr.」などの小型のガスコンロには使えません。

32cmという大きなサイズのため、鉄板がガスボンベにかかる場合は使用不可です。

「タフまる」のような通常サイズのコンロや、筆者愛用のSOTO「フュージョン（ST-330）」では、問題なく使用できます。

冷めるまでは素手で持てない

マルチグリドルは、フチまでのすべての素材はアルミニウム。

火にかけると持ち手まで全体が熱くなり、素手で持つことはできません。

調理途中に移動させたり、持つことがある場合は、革グローブや木製の取手を使うのがおすすめです。

和平フレイズ「グリドル32cm」にはセットアイテムはないため、別で用意する必要があります。

▼おすすめの木製の取手はこちら！

和平フレイズ「グリドル32cm」はこんな人におすすめ

和平フレイズ「グリドル32cm」は、こんな人におすすめです。

1. マルチグリドルを使ってみたいけど迷っている人
2. ガスのみでしか使う予定のない人
3. 「タフまる」サイズのカセットコンロを使っている人

マルチグリドルを使ってみたいけど迷っている人

和平フレイズ「グリドル32cm」は、マルチグリドルを使ってみたいけど迷っている人におすすめです。

Amazonで2000円台から購入でき、ちょっと試してみたい人にも手に取りやすいリーズナブルな価格。

マルチグリドルの導入を迷う理由が、価格の人はコスパの良い和平フレイズ「グリドル32cm」を検討してみましょう。

ガスのみでしか使う予定のない人

和平フレイズ「グリドル32cm」は、ガス専用のクッカー。

IHコンロを使う予定がなく、キャンプメインや自宅でもカセットコンロで使用する予定の人におすすめです。

「タフまる」サイズのカセットコンロを使っている人

和平フレイズ「グリドル32cm」は、ファミリーキャンプでつかえる大型サイズ。

「タフまるJr.」などのコンパクトなカセットコンロは、安全面からの理由で使用できません。

「タフまる」のような、通常サイズのカセットコンロを使っている人におすすめです。

【マルチグリドル】簡単・楽ちん！おすすめメニュー

マルチグリドルって手早く楽しめる簡単メニューを紹介します。

手軽に扱えて、手間なくおいしいごはんが楽しめるマルチグリドル。

キャンプ飯のバリエーションが広がること間違いなし！おすすめクッカーです。

【マルチグリドル】おすすめメーカー

和平フレイズのほかに、おすすめのメーカーを紹介します。

1. 【本物志向】本場・韓国製！FOUR SEASONS「マルチグリドルパン」
2. 【定番】安心・日本メーカー！JHQ「マルチグリドル」
3. 【人気】コスパ抜群！FIELDOOR「ラウンドグリルパン」 

【本物志向】本場・韓国製！FOUR SEASONS「マルチグリドルパン」

FOUR SEASONS「マルチグリドルパン」は、本場・韓国製のグリドルパン。

IH非対応とIH対応の2種類のバリエーションから選べます。

サイズバリエーションは、25cm・29cm・33cm・36cm。

専用の持ち手の販売もあり、さすが本場・韓国製の品揃え！

手に入れやすい価格で本場のグリドルパンを使ってみたい人におすすめです。

【直火対応マルチグリドルパン Lサイズ 33cm】

素材	アルミニウム
サイズ	33cm
重量	980g

【定番】安心・日本メーカー！JHQ「マルチグリドル」

JHQ「マルチグリドル」は、ブームのきっかけとなった人気クッカー。

サイズバリエーションは、19cm・深型29cm・33cmがあり、深型を除いてIH対応です。

日本メーカーの安心感があり、一年間の品質保証付。

高い耐久性と品質のよさで長く愛用できるアイテムです。

定番人気！安心の日本メーカーがいい人におすすめ！

【鉄板マルチグリドルフラット33cm】

素材	アルミニウム
サイズ	33cm
重量	1kg

【人気】コスパ抜群！FIELDOOR「ラウンドグリルパン」 

FIELDOOR「ラウンドグリルパン」は、楽天市場でもっとも売れているグリルパン。

サイズバリエーションは、29cm・33cm・36cmがあります。

取手カバーや収納バッグなどがすべてセットになった、コスパ抜群のアイテム。

IH対応でリーズナブルなグリドルパンがいい人におすすめです。

【ラウンドグリルパン33cm】

素材	アルミニウム
サイズ	33cm
重量	650g

【まとめ】和平フレイズのマルチグリドルは安い・軽い・使いやすい！

和平フレイズ「グリドル32cm」のレビューとおすすめメーカーを紹介しました。

和平フレイズ「グリドル32cm」のメリットは以下です。

1. 【軽い】持ち運び楽ちん！荷物にさっとプラスできる
2. 【安い】手に入れやすい価格でお試しにもピッタリ！
3. 【ちょうどいいサイズ】32cmでデュオからファミリーまで
4. 【フッ素加工】焦げ付かず汚れがするんと落ちて片付け楽ちん

デメリットは以下です。

1. IHは使用不可
2. タフまるJr.など小型のガスコンロは使用不可
3. 冷めるまでは素手で持てない

その他、おすすめのメーカーは以下です。

1. 【本物志向】本場・韓国製！FOUR SEASONS「マルチグリドルパン」
2. 【定番】安心・日本メーカー！JHQ「マルチグリドル」
3. 【人気】コスパ抜群！FIELDOOR「ラウンドグリルパン」 

マルチグリドルは、キャンプごはんのバリエーションが広がるおすすめアイテム。

導入を迷っている人は、コスパのいいアイテムからはじめてみるのがおすすめです。