GreeShow「携帯浄水器GS-2801」は、水筒サイズで手軽に持ち運べるコンパクトな浄水器。
そのままではとても飲めないような、雨水や川、沼の水などをキレイに浄水して飲用水にしてくれます。
キャンプへの持ち出しはもちろん、災害時の備えにもひとつあると安心のアイテムです。
マスモト災害時の備えとしても心強いよね！
カナヤマ水道が飲用禁止のキャンプ場もあるから、ひとつあるととっても便利！
- GreeShow「携帯浄水器GS-2801」ってどんなアイテム？
- BRITAの浄水器とはどこがちがうの？
- GreeShowの浄水器を使った正直なレビューを教えて！
| メリット | デメリット |
|---|---|
| さまざまな機関でテストした安全性 「もしも」の時も安心！防災グッズとして常備 アウトドアにサッと持ち出せる携帯性◎ 電動で素早く浄水できる 分解できてメンテナンス楽ちん | 【デメリット】海水には使えない |
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キャンプや防災対策として、携帯浄水器を検討している人はぜひ参考にしてください。
※本記事では、GreeShowさんより「携帯浄水器GS-2801」を提供いただきご紹介しています。
GreeShow「携帯浄水器GS-2801」は基準を満たした安心・安全な浄水器
GreeShowは、香港の浄水器メーカーのブランド。
「携帯浄水器GS-2801」は、川や雨といった自然にある水を飲める水へ浄水するためのアイテムです。
99.9％以上のウィルスや微生物を除去する機能を備え、厚生労働省の水質検査に適合する安全性の高い水を作り出します。
1つのフィルターでたくさんの水を浄水することができるので、災害時でも安心して使い続けられます。
GreeShow「携帯浄水器GS-2801」
- サイズ：165x107x53mm
- 重量：350g
- 作動温度5〜40℃
- 入力電源：DC5V/1A（USB-C）
- 電池仕様：リチウムイオン（2800ｍAh，3.7V）
- フィルターのろ過性能：0.01um
- ろ材の取り替え時期：1,000L
- ろ過流量＊500〜600ml/分
- カートリッジの構成：5層ろ過/4層（内蔵フィルター）1層（外付けフィルター）
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【メリット・デメリット】GreeShow「携帯浄水器GS-2801」のレビュー
GreeShow「携帯浄水器GS-2801」のメリット・デメリットは以下です。
さまざまな機関でテストした安全性
GreeShow「携帯浄水器GS-2801」は、FCCやFDA、ULといった厳しい基準をクリアした浄水器。
厚生労働省の水質検査基準も満たしています。
飲水としての安全性はバッチリ！安全性の高い浄水器として安心して使えます。
「もしも」の時も安心！防災グッズとして常備
GreeShow「携帯浄水器GS-2801」は、もしもの時の備えとしてもおすすめです。
地震や豪雨災害など、近年ではさまざまな災害への対策が見直されています。
家族単位でも、災害への備えを強化している人も多いのではないでしょうか。
「ペットボトルの水だけでは限界がある……」そう感じる人は、「携帯浄水器GS-2801」を常備しておくとより安心に繋がるはずです。
アウトドアにサッと持ち出せる携帯性◎
GreeShow「携帯浄水器GS-2801」は、350gと軽量・コンパクトなサイズで手軽にアウトドアに持ち出せます。
ペットボトルよりも小さいサイズ感で、収納袋にオールインワンに収納でき、荷物の中でもジャマになりません。
キャンプや登山、サイクリングなど、さまざまなアウトドアシーンで活躍するでしょう。
電動で素早く浄水できる
リチウム電池で駆動する「携帯浄水器GS-2801」は、電動で素早く浄水できます。
起動すると、水の汲み上げから浄水までがとってもスムーズ。
コップ1杯分の水なら「あっ」という間に浄水できます。
じっとフィルターから水が落ちるのを待つ必要がありません。
分解できてメンテナンス楽ちん
GreeShow「携帯浄水器GS-2801」は、フィルターなどのパーツが分解できて、メンテナンスが楽ちん。
使い終わったあとは分解して、しっかり乾かしておきましょう。
水が通る内部までメンテナンスできるので、安心して繰り返し使い続けることができます。
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【注意点】海水には使えない
GreeShow「携帯浄水器GS-2801」は、海水を飲水に変えることはできません。
あくまで淡水での使用がメインとなります。
BRITA（ブリタ）とGreeShowの浄水器の違いとは？
手軽に使える浄水器といえば、BRITA（ブリタ）という人も多いのではないでしょうか。
自宅で日常的に使っている、という人もいるかもしれませんね。
筆者自身も、自宅ではBRITA（ブリタ）を愛用しています。
水道水がなめらかになる感じがして、冷やして飲むととっても美味しいですよね！
実際に使って分かった、BRITAの浄水器とGreeShow「携帯浄水器GS-2801」の違いを紹介します。
GreeShowは自然水を浄水できる
水道水での使用が前提のBRITAと違い、GreeShow「携帯浄水器GS-2801」は、自然水を浄水できます。
BRITAでは、川や雨の水を浄水することは推奨されていません。
自然水を浄水できるGreeShowはより災害対策に強い浄水器といえるでしょう。
GreeShowはアウトドア・防災に特化している
普段の水をもっと美味しくするために浄水するのがBRITAなら、GreeShowはアウトドアに特化した浄水器です。
自然水を飲水へ浄水できること、コンパクトなサイズ感から、アウトドアや災害時での使用がメインとなる浄水器です。
キャンプへ持ち出したい、災害に備えたいという人は、GreeShow「携帯浄水器GS-2801」が使い勝手は良いでしょう。
GreeShowは充電が必要
フィルターカートリッジを設置するだけのBRITAと違い、電池式のGreeShow「携帯浄水器GS-2801」は充電が必要です。
現地でバッテリー切れになると使えなくなってしまうため、使う前には充電のチェックをしましょう。
非常用として備える人は、定期的に電源のチェックも必要です。
購入後はそのままにせず、しっかり充電をしてから防災ボックスなどにしまいましょう。
▼比較したBRITA（ブリタ）はコチラ！
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GreeShow「携帯浄水器GS-2801」がおすすめな人
GreeShow「携帯浄水器GS-2801」がおすすめなのはこんな人です。
防災への備えをしたい人
GreeShow「携帯浄水器GS-2801」は、防災への備えを強化したい人におすすめです。
「復旧に時間がかかるかもしれない」「常備したペットボトルだけでは不安」そう感じる人は、ペットボトルにプラスして「携帯浄水器GS-2801」を備えておくと安心です。
購入したら、しっかり充電をして防災グッズにしましましょう。
アウトドアが好きな人
キャンプやサイクリング、登山などのアウトドアが好きな人にGreeShow「携帯浄水器GS-2801」はおすすめです。
「整備されたキャンプ場でも、水道水が飲用不可で困った……」という経験をした人も少なくないはず。
そんなときでも、携帯浄水器があると安心ですよね。
ほかにも、自然の中でロードバイクやマウンテンバイクに乗る人にもおすすめです！
自然豊かなコースでは、なかなか思い通りに自販機やコンビニがなく困った経験が筆者にもあります。
「携帯浄水器GS-2801」があると、山の湧き水や公園の水道なども安心して飲水にできますよ。
カナヤマ筆者がアウトドアで飲水に困った経験って、圧倒的に多いのが自転車だよ！
コンパクトな浄水器を探している人
コンパクトな浄水器を探している人にもGreeShow「携帯浄水器GS-2801」」はおすすめです。
ペットボトルよりも小さいサイズ感で、非常用や持ち出しにもストレスがありません。
GreeShow「携帯浄水器GS-2801」はアウトドアに◎非常用としても1台備えておこう
GreeShow「携帯浄水器GS-2801」は、コンパクトな電池式の浄水器。
さまざまな水質検査の基準をクリアした、安心して使える製品です。
実際に筆者が使用して感じたメリット・デメリットは以下です。
手軽に使える浄水器BRITA（ブリタ）と比べて感じた違いは以下です。
GreeShow「携帯浄水器GS-2801」がおすすめなのは、以下のような人です。
「携帯浄水器GS-2801」は、キャンプをはじめとしたアウトドアへの持ち出しはもちろん、災害時の備えとしてもおすすめです。
もちろん来ない方がいい「もしも」のときにも、きっと役に立つアイテムになるはず。
キャンプをする人も、そうでない人も、1台備えておくと安心です。
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