【火吹き棒】おすすめ6選!後悔しない選び方とは

火吹き棒は、焚き火などの火力をコントロールするために欠かせないギア。

火吹き棒が1本あると、焚き火をもっと楽しく火起こしをもっと楽ちんにすることができます。

100円から一生使えるものまで、さまざまなアイテムの中から、おすすめの火吹き棒を紹介します。

これから火吹き棒を選びたい人はぜひ目を通してください。

マスモト

火吹き棒ってこだわれば沼だよね〜!

カナヤマ

そうだね!真鍮の火吹き棒は’’一生もの’’と言われてるよ〜

この記事を読んでわかること
  • 火吹き棒ってどれがいいの?
  • ファミリーキャンプで火吹き棒を選ぶときのポイントは?
  • おすすめの火吹き棒を教えて!

本記事では、キャンプ歴12年の筆者が厳選したおすすめ火吹き棒を紹介します。

タップできる目次

火吹き棒とは?火を操る楽しさはやみつきに!

キャンプで使う火吹き棒とは、おもに焚き火などの火力をコントロールするために用いられるアイテム。

1m弱の長さがある棒状で、コンパクトに収納できるものや一生ものと言われる真鍮製のものが人気があります。

なくても焚き火はできる、火吹き棒。

「もう1段、焚き火を楽しみたいな」と感じたときに導入すると、火を操る楽しさに虜になるでしょう。

おすすめ火吹き棒6選

ここから、筆者がおすすめする火吹き棒を紹介します。

  1. Maxboost「ポケットふいご」:ヒロシ愛用!超コンパクトに収納できる
  2. 野良道具製作所「野良ブラスター」:ガレージブランド発!真鍮製の一生もの
  3. スノーピーク「火吹き棒」:かっこいい!専用ケースも◎逆止弁で安全
  4. ファイヤーサイド「ファイヤーブラスター」:天然木がおしゃれ!高コスパ
  5. ベアボーンズ「テレコーピングブロアー」:筆者愛用!製品力・コスパが好バランス
  6. 100均「火吹き棒」:ダイソー・セリアは超シンプル

Maxboost「ポケットふいご」:ヒロシさん愛用!超コンパクトに収納できる

画像引用:X

Maxboost「ポケットふいご」は、キャンプ芸人ヒロシさんが愛用する火吹き棒のうちのひとつ。

Maxboostは、細部までこだわったものづくりをされているガレージブランドです。

シンプルなデザインながらも、超コンパクトに畳める収納力は唯一無二のアイテム。

2本、3本とプレゼント用にも用意したくなるリースナブルな価格も魅力。

ソロキャンプやツーリングキャンプに行く人、荷物を軽量化したい人に特におすすめです。

マスモト

アウトドアにコンパクトは正義!

収納時サイズ:約9.5cm

使用時サイズ:約48cm 直径約1.2cm

材質:本体/ステンレス鋼(高品質SUS304採用)

ケース/ポリエチレン

野良道具製作所「野良ブラスター」:ガレージブランド発!真鍮製の一生もの

画像引用:野良道具製作所

楽器にみえてしまうほど美しい見た目の、野良道具製作所「野良ブラスター」

すべてのパーツが真鍮でできており、使い込むほどに味が出る一生ものの愛用品になるはず。

サイズはノーマル(2本継)ショート(3本継)があるので、好みに合わせて選びましょう。

吹き口を木製に変えたり、先端にフックをつけたりたいったカスタマイズが可能。

さまざまな追加パーツを組み合わせることで、自身の使いやすさを追求できるでしょう。

カナヤマ

愛着がわく火吹き棒No.1!

長さ:約61cm(2連結時)約90cm(3連結時)約33cm(分割時)
重さ:約380g (2本継)約500g (3本継)
材質:真鍮

スノーピーク「火吹き棒」:かっこいい!専用ケースも◎逆止弁で安全

画像引用:Snow Peak

スノーピークの「火吹き棒」は、逆自弁つきで安全性の高いアイテム。

チェアに座ったままで快適に使える875mmの長さがあり、小さな子どもには少し扱いが難しいものの、安心して使えます。

付属のケースは火ばさみを一緒に収納でき、焚き火セットとして活躍するでしょう。

手にすると高い満足度を感じられる、スノーピークの火吹き棒です。

マスモト

人気のスノーピークはケース付き!

本体サイズ:30x58x875(h)㎜

収納時:30x62x450(h)㎜

重量:本体/310g、収納ケース/65g

セット内容:本体、収納ケース

仕様:材質:ステンレス、竹集成材、耐熱シリコンゴム、ポリプロピレン樹脂、ニトリルゴム

ファイヤーサイド「ファイヤーブラスター」:天然木がおしゃれ!堅牢で扱いやすい

画像引用:ファイヤーサイド

ドイツ製のファイヤーサイド「ファイヤーブラスターは、キャンプ芸人ヒロシさんが以前に愛用していた火吹き棒のひとつ。

アルミ製の棒にブナ材の持ち手がついた、見た目の質感はもちろん使い勝手もバツグンなアイテム。

伸縮や分解はできず、持ち運びがやや手間取るのが難点。車でキャンプに行く人におすすめできる火吹き棒です。

カナヤマ

アルミ製だから見た目より軽くて使いやすい!

サイズ:長さ約600mm

重量:120g

材質:アルミ、ブナ材、牛革

製造国:ドイツ

ベアボーンズ「テレスコーピングブロアー」:筆者愛用!製品力・コスパが好バランス

ステンレス×真鍮のベアボーンズ「テレスコーピングブロアー」は、機能性とコスパのバランスがいい火吹き棒。

収納が楽ちんな伸縮式で、逆止弁つきの吹口で安心。

ベアボーンズらしいデザインがおしゃれな、長く愛用できるアイテムです。

筆者が「テレスコーピングブロアー」を選んだ一番の理由は、安全性と価格がちょうどいいと感じたから。

筆者の場合、子どもが使う際に以前使っていたもので喉を突いてしまうトラブルがありました。

子どもが使う上での安全性・見た目・使いやすさ・価格のバランスが良く、以来愛用しています。

マスモト

ランタンで人気のベアボーンズだからデザインも◎

サイズ マウスピースW:3.1cm、L:28~86cm

素材 材質/マウスピース:真鍮、ノズル:ステンレススチール、ワンウェイバルブ:プラスチック

重量 98g

100均「火吹き棒」:ダイソー・セリアは超シンプル

100均の火吹き棒はとてもシンプルなステンレス製。

伸縮性でコンパクトに収納でき、火吹き棒としての機能も備えています。

メーカー品のように細かなギミックはありませんが「とりあえず使ってみたい」という人は、火吹き棒の楽しさを知るには十分な製品です。

ファミリーキャンプにおすすめの火吹き棒は?

ファミリーキャンプにおすすめ火吹き棒は、子どもが使っても安心して見ていられる安全性があるものです。

子どもの使用におすすめな火吹き棒の条件は以下です。

  • 火に近づきすぎない長さがあるもの
  • 咥えても喉をつかない吹き口のデザイン
  • 逆止弁つきで安心

前述で紹介した火吹き棒のなかでは、以下がおすすめです。

  1. スノーピーク「火吹き棒」
  2. ベアボーンズ「テレコーピングブロアー」

火吹き棒は、子どもに人気のキャンプアイテムのひとつ。

きょうだい・友達との間で取り合いになってしまうことも想定して、より安全性の高いものを選びましょう。

火吹き棒はいらない?焚き火や火起こしがもっと楽しくなる

火吹き棒は、なくても大丈夫かもしれませんが、1本あると焚き火をもっと楽しめるアイテム。

さまざまなメーカーで、こだわりの感じられる火吹き棒が揃っています。

筆者おすすめの火吹き棒は以下です。

  1. Maxboost「ポケットふいご」:ヒロシ愛用!超コンパクトに収納できる
  2. 野良道具製作所「野良ブラスター」:ガレージブランド発!真鍮製の一生もの
  3. スノーピーク「火吹き棒」:かっこいい!専用ケースも◎逆止弁で安全
  4. ファイヤーサイド「ファイヤーブラスター」:天然木がおしゃれ!高コスパ
  5. ベアボーンズ「テレコーピングブロアー」:筆者愛用!製品力・コスパが好バランス
  6. 100均「火吹き棒」:ダイソー・セリアは超シンプル

ぜひ、後悔しない火吹き棒えらびに役立ててください。

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