【焚き火台おすすめ11選】ファミリーに人気の製品＆独自ランキング！

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ユニフレーム「ファイアグリル」：マルチに使えるTHE定番

ユニフレーム「ファイアグリル」

総合評価

( 4.5 )

メリット

使いやすい・堅牢・定番で長く愛用できる
付属パーツが多く、様々な使い方ができる
リーズナブルでコスパがバツグン

デメリット

人と被りやすい

画像引用：ユニフレームアウトドア用品総合メーカー

ユニフレーム「ファイアグリル」は、キャンプ場でもっとも目にする、超定番焚き火台です。

使いやすさはピカイチ！

プレートやハンガーなど種類の豊富な付属パーツを組み合わせることで、初心者から上級者まで幅広いユーザーの焚き火の楽しみ方に対応できます。

また、使用に際して消耗してしまうパーツも追加購入できるので、さまざまなスタイルで長く使いたい人は安心して選ぶことができます。

ファイアグリルで使える付属品

サイズ：43x43x33cm
重量：2.7kg
価格（税込）：7,500円

ユニフレームファイアグリル

ユニフレーム(UNIFLAME)

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【軽量・コンパクト】おしゃれな見た目でガンガン燃える

昨今ソロキャンプブームで人気の軽量でコンパクトな焚き火台。

ここ数年で商品数が大幅に増えました。

多くの製品が流通しネット上ではイマイチなものも出回っているので、慎重に選ぶ必要があります。

TokyoCamp「焚き火台」：リーズナブルでコスパ最高
WANDERLUST EQUIPMENT「ピコグリル498」：洗練されたおしゃれなデザイン
ユニフレーム「ファイアスタンド2」：純粋に焚き火だけをしたい

TokyoCamp「焚き火台」：リーズナブルでコスパ最高

TokyoCamp「焚き火台」

総合評価

( 4.5 )

メリット

A4サイズのケースで持ち運べる軽量性
頑丈な作りで10kgまでのダッチオーブンでの調理も可能な安定性がある
5,000円以下で購入でき、満足度が高い

デメリット

ファミリーにはやや小さい

画像引用：TokyoCamp焚き火台/公式サイト/TokyoCamp

TokyoCamp「焚き火台」は、スマートな見た目以上に機能を備えたコスパのいい製品です。

別売りのオプションパーツを付けることで10kgまでのダッチオーブンも乗せられるので、キャンプめしを楽しめますよ。

5,000円以下で購入できる手軽さで、満足度の高いことから多くのユーザーに支持されている焚き火台。

コスパの良さを重視したい人におすすめです。

焼き網と焚き火シートがセットになった「スターターセット」が初心者にはおすすめです。

サイズ：40.2x20x26.8cm
重量：0.97kg
価格（税込）：4,980円

TokyoCamp 焚き火台

Ｔｏｋｙｏ　Ｃａｍｐ＼ＨＡＶＥ　Ａ　ＲＥＬＡＸＩＮＧ　ＣＡＭＰＩＮＧ　ＬＩＦＥ

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WANDERLUST EQUIPMENT「ピコグリル498」：ヒロシ愛用のおしゃれなデザイン

WANDERLUST EQUIPMENT「ピコグリル498」

総合評価

( 4.5 )

メリット

コンパクト携行に優れている
所有欲を満たしてくれる高級感のあるおしゃれなデザイン
細部までこだわりのある設計で使いやすい

デメリット

火床がやや歪みやすい

画像引用：WANDERLUST EQUIPMENT

「ピコグリル498」は、UL（ウルトラライト）ハイカーに人気のブランド「WANDERLUST EQUIPMENT」の焚き火台です。

洗練されたおしゃれなアイテムで、手軽に焚き火を楽しみたい人にぴったり。

類似品が多く出回っていますが、この形状を初めて生み出したのがピコグリルです。

キャンプ芸人のヒロシさんが使っていることから人気に火がついた、ひとまわり小さな「ピコグリル398」のバージョンアップになります。

洗練されたデザインと機能性を備えたアイテムを持ちたい人におすすめです。

サイズ：41x28x21.5cm
重量：0.49kg
価格（税込）：15,300円

ピコグリル 498 Picogrill498

PICOGRILL

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ユニフレーム「ファイアスタンド2」：純粋に焚き火だけをしたい

ユニフレーム「ファイアスタンド2」

総合評価

( 4.5 )

メリット

細長い棒状の収納で片付け楽ちん
燃焼効率が良く、初心者でも簡単
コンパクトなのに、大きな薪も焚べられる

デメリット

焚き火しかできない

画像引用：ユニフレームアウトドア用品総合メーカー

ユニフレーム「ファイアスタンド2」は、筆者も10年以上愛用している焚き火台です。

余計な機能がついていない製品なので、純粋に焚き火だけを楽しみたい人にぴったり。

軽量で組み立ても片付けも見たまま簡単。

安心のユニフレームのもっともシンプルな焚き火台です。

ハンガーと組み合わせることで吊り下げ調理は可能です。

サイズ：40x40x30cm
重量：0.49kg
価格（税込）：6,400円

ユニフレーム　ファイアスタンド2

ユニフレーム(UNIFLAME)

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【円形】無骨だけど家族やグループでわいわい囲める

簡単な調理もできて、大人数でも囲みやすい円形の焚き火台。

風に弱く火の粉が舞いやすいことが弱点ですが、暖を取るにはうってつけです。

見たまま使えるので、誰にとってもストレスなく使い始められます。

コールマン「ファイアーディスク」：すぐに使えてメンテナンス楽ちん
キャプテンスタッグ「ラウンドファイアベース」：無骨な見た目がカッコイイ

コールマン「ファイアーディスク」：すぐに使えてメンテナンス楽ちん

コールマン「ファイアーディスク」

総合評価

( 4.5 )

メリット

足を広げるだけの簡単組み立て
オールステンレス製でサビを気にせず丸洗いできる
薪を投入しやすい形状でよく燃える

デメリット

3本脚でやや不安定

画像引用：コールマン｜Coleman

コールマン「ファイアーディスク」は、もっとも誰にでも扱いやすい焚き火台です。

オールステンレスのため使用後は丸洗い可能で、メンテナンスのストレスがありません。

着火もしやすく、設営・撤収がとっても楽ちんです。

サイズ：45x45x23cm
重量：1.6kg
価格（税込）：8,690円

コールマンファイアーディスク

コールマン(Coleman)

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キャプテンスタッグ「ラウンドファイアベース」：無骨な見た目がカッコイイ

キャプテンスタッグ「ラウンドファイアベース」

総合評価

( 4.5 )

メリット

黒色塗装の鉄製で無骨なデザイン
ダッチオーブンがおける堅牢な作り
大きな皿形で、ワイルドに焚き火が楽しめる

デメリット

使用後のサビや塗装ハゲが気になる

画像引用：キャプテンスタッグ｜アウトドア用品総合ブランド

キャプテンスタッグ「ラウンドファイアベース」は、無骨な見た目がカッコイイ大型の焚き火台。

鉄製で頑丈なのでワイルドに焚き火を楽しめます。

使用にともないサビや塗装ハゲが発生しますが、使うほどになじみ味が増す愛着のあるアイテムに育てたい人におすすめです。

サイズ：54x54x300cm
重量：3.5kg
価格（税込）：5,964円

キャプテンスタッグラウンドファイアベース

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)

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【二次燃焼】少ない煙で嫌なニオイが気にならない

「服や髪、テントなど幕に焚き火のニオイがつくのが気になる……」という人におすすめなのが、二次燃焼機能のついた焚き火台。

煙の量が段違いに少なくなるので、ニオイ移りのストレスがグッと減りますよ。

二次燃焼とは

一次燃焼で燃え残った煙の原因となる未燃焼ガスなどに、空気を吹き付けて再度燃やすこと。

煙が出にくく効率よく火力をアップさせられます。

モンベル「フォールディングファイヤーピット」：話題の最新機能が搭載
DOD「めちゃもえファイヤー」：タフな作りで強い火力を吐き出す

モンベル「フォールディングファイヤーピット」：話題の最新機能が搭載

モンベル「フォールディングファイヤーピット」

総合評価

( 4.5 )

メリット

煙が少なく服や髪にニオイがつかない！
ドラフト効果と二次燃焼で燃焼効率がよく薪が燃え残らない
深型構造で灰が飛びにくい

デメリット

底が深いためBBQには向かない

画像引用：モンベル – アウトドア総合ブランド

「フォールディングファイヤーピット」は、まだ発売されたばかりのモンベルの話題の焚き火台です。

優れた燃焼効率でとにかくよく燃えることが特徴で、煙が少なく服やテントへのニオイ移りが気になる人にはおすすめです。

焼き網つきで簡単な調理にも使えますが、炭を使ったBBQよりも焚き火でできる調理に向いています。

サイズ：34x43x9cm
重量：4.3kg
価格（税込）：19,700円

mont-bell フォールディングファイヤーピット

モンベル(mont-bell)

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DOD「めちゃもえファイヤー」：タフな作りで強い火力を吐き出す

DOD「めちゃもえファイヤー」

総合評価

( 4.5 )

メリット

テーブルと灰受け付きで地面へのダメージが少ない
剛性のあるタフなつくり
高火力なのに煙が少ない

デメリット

焚き火台の横は温まりにくいため暖を取るには向いていない

画像引用：DOD

DOD「めちゃもえファイヤー」は、その重さがなんと7.7kg！

焚き火台の中では重量級の作りがタフな製品です。

細長い箱型が強火力を生み出し、上に鉄板などを乗せることで調理も可能。

薪をガンガン燃やせるめちゃもえな焚き火台です。

サイズ：43x14x24cm
重量：7.7kg
価格（税込）：17,300円

DOD　めちゃもえファイヤー

DOD(ディーオーディー)

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【調理機能】キャンプめしがもっともっと楽しめる

調理機能が充実した焚き火台を紹介します。

「キャンプめし」ならではの凝った料理や、自宅ではできない調理に挑戦したい人にはおすすめです。

弱点は、焚き火と調理を同時に行うのは難しいことと、かさばること。

しかし、焚き火台があればBBQコンロが不要なので2台持ちしなくて良くなります。

ロゴス「theピラミッドTAKIBI　XL」：そのむこうに腹ペコが……充実の調理機能
ベルモント「TOKOBI」：焚き火・調理・二次燃焼も！場面で使い分けできる

ロゴス「theピラミッドTAKIBI　XL」：そのむこうに腹ペコが……充実の調理機能

ロゴス「theピラミッドTAKIBI　XL」

総合評価

( 4.5 )

メリット

ダッチオーブンやBBQ、串焼きなどマルチに調理
付属品パーツを買い足すことで複数の調理が同時に可能
M〜XLまで、サイズバリエーションが豊富

デメリット

重くて大きいので、持ち運びが大変

画像引用：Enjoy Outing! ロゴス：LOGOS

ロゴス「theピラミッドTAKIBI　XL」は、4人以上の家族やグループでも使える大型の焚き火台。

サイズの大きさが気になる人は、ひとまわり小さな「theピラミッドTAKIBI　L」も4人なら使いやすいです。

家族やグループで楽しめる、大型で存在感のある焚き火台が欲しい人におすすめ！

豊富な付属品がセットになった「コンプリートDX」なら串焼きまで楽しめますよ。

サイズ：53.5×52.5x32cm
重量：5.4kg
価格（税込）：16,900円

ロゴス LOGOS the ピラミッドTAKIBI XL

ロゴス(LOGOS)

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ベルモント「TOKOBI」：焚き火・調理・二次燃焼も！場面で使い分けできる

ベルモント「TOKOBI」

総合評価

( 4.5 )

メリット

ピザが焼ける！焚き火の下での調理が可能
豊富なオプションパーツで二次燃焼にもできる
耐荷重が最大21kgと頑丈

デメリット

大きな薪がやや入れづらい

画像引用：株式会社ベルモント

「TOKOBI」は、新潟県燕三条のメーカー・ベルモントの焚き火台。

シンプルな焚き火台に、追加のオプションパーツをつけることで、ピザを焼けたり時に燃焼できたりとさまざまなシーンに合わせて使い分けられます。

国産メーカーならではのきめ細い確かな製品力で、安心して長く使える製品。

TOKOBIの魅力が余すことなく発揮できる「TOKOBIフルセット」がおすすめです！

ピザが焼けるアイアンプレートやステンレス網、二次燃焼用のスクリーンまでがセットになっています。

サイズ：41.5x46x32cm
重量：2.2㎏
価格（税込）：14,960円

ベルモント TOKOBI(ケース付)

ベルモント(Belmont)