キャンプの準備中に、こんな心配はありませんか?
- 焼けるの嫌だなぁ、日焼け止め厚塗りしておけば大丈夫かな?
- 化粧品はどうしよう・・・いつも通りでいいかな?
実は、わたしも初心者のころは、間違いだらけのUV対策・スキンケアで失敗していました。
そんなわたしの実体験を元に、本当に有効なUV対策とキャンプ場で使用するのにおすすめのスキンケア・メイクグッズを紹介します。
本記事では、これからキャンプデビューする女性に向けて、わたしが実際に使ってよかったものやその方法をシェアします。
キャンプのUV対策に不安のある人は、ぜひ最後までチェックしてくださいね。
【ステップ1】最重要日焼け対策!日焼けどめは「アネッサ パーフェクトUVスプレー」がおすすめ◎
キャンプの時に、最もおすすめなのがスプレータイプの日焼け止めです
キャンプの日焼け止めで大事なことは以下の3つ。
- 簡単に塗り直せる
- 顔にも使える
- 絶対焼かない
さまざまなメーカーの製品を試しましたが、アネッサは本当に信頼しています!
紫外線を浴び放題の標高3000メートルの山へ登山に行った時も、アネッサさまさま!
アネッサは日焼け止めの中では高価ですよね。
しかし、数百円程度の日焼け止めだと、何度塗り直しても焼けてしまい意味がありませんでした。
焼けてしまうと気持ちも萎えますが、その後乾燥がひどくなり化粧品を大量消費することになります。
結局その分お金も時間もかかってしまうので、日焼け止めへの先行投資は重要です。
でもスプレータイプってムラにならない?
アネッサならしっとりした仕上がりなので、スプレー後に手で伸ばすのも簡単です
リッキッドタイプは塗り直すのも面倒だし、メイクの上から使えませんよね。
スプレータイプなら、鏡も見ずにサササーっとひと振りで終わるので、バッグに入れて持ち歩けばすぐに塗り直せます。
一番焼けて困るのは、顔です。
メイクの上から繰り返し塗り直すことを考えると、スプレータイプ一択ですね。
\ネット購入が安い!/
【ステップ2】キャンプの帽子は「ノースフェイス ホライズンハット」がおすすめ◎
日焼け止めとあわせてしたいUV・熱中症対策が、帽子です。
おすすめはノースフェースの「ホライズンハット」・
ユニセックスでシンプルなデザインで、ツバが広め。
顔をしっかりカバーしてくれます
コーディネートを迷わず、どんな服でもあわせられる優秀な帽子です。
「ホライズンハット」の魅力は
- すぐ乾く
- 通気性がいい
- コンパクトになる
- シルエットがきれい
- 汚れてもじゃぶじゃぶ洗える
登山にも携行できるアウトドアに適した素材で、キャンプにはピッタリ。
デザインがオシャレなので、街なかで被っている人もよく見かけますよね。
デメリットは、人とカブりやすいことでしょうか……
それだけ人気があるのは、ノースフェイスのブランド力と製品への信頼性あってこそですよね。
人気カラーはブラック!
\それ以外だと人とカブりにくいです/
【ステップ3】しっかりメイクは注意!ナチュラル・薄化粧を心がけて◎
キャンプで気持ちよく過ごすには、ナチュラル・薄化粧がおすすめ。
キャンプでのメイクのポイントは
- ベースはUV下地とルースパウダー
- ポイントメイクはナチュラルに
- マスカラはしない
いつもしてるから・・と、しっかりベースメイクしても汗でドロドロになります。
何よりキャンプ場で浮くよね
写真に撮っても顔だけ不自然、なんてことも……
ベースは、UV下地&ルースパウダーくらいに控えると気持ち悪くなりません。
あとは、ナチュラルにポイントメイクする程度。
マスカラは、パンダ目の危険性が非常に高いので控えた方が無難です。
キャンプ場では、コインシャワーや近くの温泉施設に行くこともありますが、状況によっては「汗拭きシートで拭くだけ」のときも。
そんなときは上画像のような炊事場で洗顔するのですが、お湯が出るとは限りません。
洗顔中に他の人(男性)が来ることも……。
ササッと済ませがちです
しっかりメイクをしていくと、ちゃんと落とせない可能性があることを留意しておきましょう。
【ステップ4】スキンケアは時短・簡単・高品質な「シュウウエムラ」と「雪肌精」がおすすめ◎
自宅とは違い入念なお手入れができないキャンプでは、簡単にできるアイテムがおすすめです。
その理由は以下の3つ
- 夜は真っ暗で見えにくい
- 丁寧なスキンケアの効果が感じられない
- 自宅ほど熟睡できず、結局肌の調子はイマイチ
温泉に行く際は明るいところでスキンケアまでできますが、問題は使わないときです。
コインシャワーや汗拭きシートで済ませスキンケアをするとなると、ランタンの明かりだけでまず暗い。
夜は寒いせいか、毛穴がキュっと締まってしまいます。
いつまで経っても顔が化粧水でびちゃびちゃ……
自宅ほど熟睡できないこともあり「肌の調子がイマイチだなぁ」と感じることが多いです。
キャンプは「そんなもの」と割り切って、簡単に手早く済ませましょう。
シュウウエムラの「クレンジングオイル」は洗顔料が不要でキャンプにおすすめ
洗顔料が不要のシュウウエムラのクレンジングオイルは、これ1本で手間なくさっぱりしっとり洗えます。
ポイントメイクもしっかり落ち、洗顔後のつっぱり感もなく、肌表面がつるつるの洗い上がり。
自宅で使っても納得の高品質なクレンジングオイルは、キャンプでも大活躍です!
ボトルカラーで効果やテクスチャーが変わるので、お気に入りを探しましょう。
ワタシのお気に入りは、グリーンのA/O+P.M.クリアユースラディアント!
\一番人気・アルティム8!/
雪肌精「ハーバルジェル」は、キャンプにおすすめのオールインワンジェル
これひとつで、乳液・美容液・クリーム・マッサージ・マスクの5役をこなしてくれる、雪肌精のオールインワンジェル。
使用感、フローラルの香りは心地よく肌にすぐに浸透しなくても、安心して過ごせる保湿効果を感じられます。
ベタつきもなく、キャンプで日焼けした肌にも嬉しい使い心地です。
コスパがいい!!
「雪肌精」のクリームが80gも入って、この価格は嬉しいですよね!
普段使用の化粧水を追加で持っていき、化粧水+「ハーバルジェル」の使用がおすすめです。
\おすすめクリーム!/
【番外編】バスグッズ
コインシャワーや近くの温泉を利用する際には、子どもと一緒に使えて時短になるアイテムがとっても便利。
「Latteのリンスインシャンプー」は大人が使っても満足な使い心地で、子どもの肌にも優しい。
ボディソープはもちろん、弱酸性の「ビオレ」で、ALL1本化してしまいましょう。
\1本化ならコレ!/
まとめ
わたしが実際にキャンプで使っている、おすすめの紫外線対策・グッズを紹介しました。
キャンプでは、自宅と違いさまざまなことが不便になります。
初めてキャンプ場で宿泊するときは、分からないことも多く不安になりますよね。
普段通りで行ってしまうと、思わぬところで失敗することも・・!
ポイントは以下のとおり。
- 絶対焼きたくない人は「アネッサ パーフェクトUVスプレー」を、こまめに振り付ける対策で乗り切りましょう
- 「ノースフェイス ホライズンハット」で、あわせてUV・熱中症対策をしましょう
- メイクは落とす時のことも考えて、ナチュラル・控えめにした方がキャンプでは過ごしやすいです
- スキンケアは、時短・簡単・高品質な「シュウウエムラ クレンジングオイル」と「雪肌精 ハーバルジェル」がおすすめ
わたしも最初のころは、日焼けで鼻の皮が剥けたり、顔がファンデーションでドロドロになったりと失敗を繰り返しました。
そんな失敗をしないためにも、キャンプデビューを控えた女性の参考になると嬉しいです。