【愛用品レビュー】キャンプ女子・ママの日焼け止め&スキンケア対策を4ステップで解説

キャンプ 化粧 スキンケア 日焼け

キャンプの準備中に、こんな心配はありませんか?

  • 焼けるの嫌だなぁ、日焼け止め厚塗りしておけば大丈夫かな?
  • 化粧品はどうしよう・・・いつも通りでいいかな?

実は、わたしも初心者のころは、間違いだらけのUV対策・スキンケアで失敗していました。

そんなわたしの実体験を元に、本当に有効なUV対策とキャンプ場で使用するのにおすすめのスキンケア・メイクグッズを紹介します。

本記事では、これからキャンプデビューする女性に向けて、わたしが実際に使ってよかったものやその方法をシェアします。

キャンプのUV対策に不安のある人は、ぜひ最後までチェックしてくださいね。

タップできる目次

【ステップ1】最重要日焼け対策!日焼けどめは「アネッサ パーフェクトUVスプレー」がおすすめ◎

キャンプ 日焼け止め おすすめ

キャンプの時に、最もおすすめなのがスプレータイプの日焼け止めです

キャンプの日焼け止めで大事なことは以下の3つ。

  • 簡単に塗り直せる
  • 顔にも使える
  • 絶対焼かない

さまざまなメーカーの製品を試しましたが、アネッサは本当に信頼しています!

カナヤマ

紫外線を浴び放題の標高3000メートルの山へ登山に行った時も、アネッサさまさま!

アネッサは日焼け止めの中では高価ですよね。

しかし、数百円程度の日焼け止めだと、何度塗り直しても焼けてしまい意味がありませんでした。

焼けてしまうと気持ちも萎えますが、その後乾燥がひどくなり化粧品を大量消費することになります。

結局その分お金も時間もかかってしまうので、日焼け止めへの先行投資は重要です。

マスモト

でもスプレータイプってムラにならない?

カナヤマ

アネッサならしっとりした仕上がりなので、スプレー後に手で伸ばすのも簡単です

リッキッドタイプは塗り直すのも面倒だし、メイクの上から使えませんよね。

スプレータイプなら、鏡も見ずにサササーっとひと振りで終わるので、バッグに入れて持ち歩けばすぐに塗り直せます。

一番焼けて困るのは、顔です。

メイクの上から繰り返し塗り直すことを考えると、スプレータイプ一択ですね。

\ネット購入が安い!/

【ステップ2】キャンプの帽子は「ノースフェイス ホライズンハット」がおすすめ◎

キャンプ サンダル モンベル ノースフェイス ハット

日焼け止めとあわせてしたいUV・熱中症対策が、帽子です。

おすすめはノースフェースの「ホライズンハット」・

ユニセックスでシンプルなデザインで、ツバが広め。

カナヤマ

顔をしっかりカバーしてくれます

コーディネートを迷わず、どんな服でもあわせられる優秀な帽子です。

「ホライズンハット」の魅力は

  • すぐ乾く
  • 通気性がいい
  • コンパクトになる
  • シルエットがきれい
  • 汚れてもじゃぶじゃぶ洗える

登山にも携行できるアウトドアに適した素材で、キャンプにはピッタリ。

デザインがオシャレなので、街なかで被っている人もよく見かけますよね。

カナヤマ

デメリットは、人とカブりやすいことでしょうか……

それだけ人気があるのは、ノースフェイスのブランド力と製品への信頼性あってこそですよね。

人気カラーはブラック!

\それ以外だと人とカブりにくいです/

【ステップ3】しっかりメイクは注意!ナチュラル・薄化粧を心がけて◎

キャンプ場 共同炊事場

キャンプで気持ちよく過ごすには、ナチュラル・薄化粧がおすすめ。

キャンプでのメイクのポイントは

  • ベースはUV下地とルースパウダー
  • ポイントメイクはナチュラルに
  • マスカラはしない

いつもしてるから・・と、しっかりベースメイクしても汗でドロドロになります。

マスモト

何よりキャンプ場で浮くよね
写真に撮っても顔だけ不自然、なんてことも……

ベースは、UV下地&ルースパウダーくらいに控えると気持ち悪くなりません。

あとは、ナチュラルにポイントメイクする程度。

マスカラは、パンダ目の危険性が非常に高いので控えた方が無難です。

キャンプ場では、コインシャワーや近くの温泉施設に行くこともありますが、状況によっては「汗拭きシートで拭くだけ」のときも。

そんなときは上画像のような炊事場で洗顔するのですが、お湯が出るとは限りません。

洗顔中に他の人(男性)が来ることも……。

カナヤマ

ササッと済ませがちです

しっかりメイクをしていくと、ちゃんと落とせない可能性があることを留意しておきましょう。

【ステップ4】スキンケアは時短・簡単・高品質な「シュウウエムラ」と「雪肌精」がおすすめ◎

自宅とは違い入念なお手入れができないキャンプでは、簡単にできるアイテムがおすすめです。

その理由は以下の3つ

  • 夜は真っ暗で見えにくい
  • 丁寧なスキンケアの効果が感じられない
  • 自宅ほど熟睡できず、結局肌の調子はイマイチ

温泉に行く際は明るいところでスキンケアまでできますが、問題は使わないときです。

コインシャワーや汗拭きシートで済ませスキンケアをするとなると、ランタンの明かりだけでまず暗い。

夜は寒いせいか、毛穴がキュっと締まってしまいます。

マスモト

いつまで経っても顔が化粧水でびちゃびちゃ……

自宅ほど熟睡できないこともあり「肌の調子がイマイチだなぁ」と感じることが多いです。

キャンプは「そんなもの」と割り切って、簡単に手早く済ませましょう。

シュウウエムラの「クレンジングオイル」は洗顔料が不要でキャンプにおすすめ

洗顔料が不要のシュウウエムラのクレンジングオイルは、これ1本で手間なくさっぱりしっとり洗えます。

ポイントメイクもしっかり落ち、洗顔後のつっぱり感もなく、肌表面がつるつるの洗い上がり。

自宅で使っても納得の高品質なクレンジングオイルは、キャンプでも大活躍です!

ボトルカラーで効果やテクスチャーが変わるので、お気に入りを探しましょう。

カナヤマ

\一番人気・アルティム8!/

雪肌精「ハーバルジェル」は、キャンプにおすすめのオールインワンジェル

これひとつで、乳液・美容液・クリーム・マッサージ・マスクの5役をこなしてくれる、雪肌精のオールインワンジェル。

使用感、フローラルの香りは心地よく肌にすぐに浸透しなくても、安心して過ごせる保湿効果を感じられます。

ベタつきもなく、キャンプで日焼けした肌にも嬉しい使い心地です。

カナヤマ

コスパがいい!!

「雪肌精」のクリームが80gも入って、この価格は嬉しいですよね!

普段使用の化粧水を追加で持っていき、化粧水+「ハーバルジェル」の使用がおすすめです。

\おすすめクリーム!/

【番外編】バスグッズ

コインシャワーや近くの温泉を利用する際には、子どもと一緒に使えて時短になるアイテムがとっても便利。

「Latteのリンスインシャンプー」は大人が使っても満足な使い心地で、子どもの肌にも優しい。

ボディソープはもちろん、弱酸性の「ビオレ」で、ALL1本化してしまいましょう。

\1本化ならコレ!/

まとめ

わたしが実際にキャンプで使っている、おすすめの紫外線対策・グッズを紹介しました。

キャンプでは、自宅と違いさまざまなことが不便になります。

初めてキャンプ場で宿泊するときは、分からないことも多く不安になりますよね。

普段通りで行ってしまうと、思わぬところで失敗することも・・!

ポイントは以下のとおり。

  1. 絶対焼きたくない人は「アネッサ パーフェクトUVスプレー」を、こまめに振り付ける対策で乗り切りましょう
  2. 「ノースフェイス ホライズンハット」で、あわせてUV・熱中症対策をしましょう
  3. メイクは落とす時のことも考えて、ナチュラル・控えめにした方がキャンプでは過ごしやすいです
  4. スキンケアは、時短・簡単・高品質な「シュウウエムラ クレンジングオイル」と「雪肌精 ハーバルジェル」がおすすめ

わたしも最初のころは、日焼けで鼻の皮が剥けたり、顔がファンデーションでドロドロになったりと失敗を繰り返しました。

そんな失敗をしないためにも、キャンプデビューを控えた女性の参考になると嬉しいです。

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