キャンプで楽しめるおすすめのボードゲームを紹介します。
キャンプに慣れてくると、夜の過ごし方や子どもだけでの待ち時間がマンネリしてくることも……。
せっかくのアウトドア。普段と違ったゲームやコミュニケーションが楽しめるといいですよね!

Switch以外で暇つぶししてほしいよね〜



手軽に持ち運べて、1人からでも遊べるボードゲームも紹介するね!
- キャンプで子どもと遊べるボードゲームはなに?
- 大人2人でも楽しめるゲームは?
- 家族やグループで盛り上がるゲームを教えて!
本記事では、筆者が子どもと実際に遊んでよかったキャンプで楽しめるボードゲームを紹介します。
【キャンプの遊び】キャンプの夜に盛り上がる遊び道具やゲームは?


キャンプの夜や雨の日の楽しみ方のひとつにおすすめなのが、ボードゲーム。
テレビやインターネットのないキャンプ場で、ひまを持て余した子どもたちにもピッタリです。
キャンプにおすすめなのは、簡単なルールが理解できる年齢から遊べるゲームです。
バックにさっと入れられ荷物の負担にもならず、手軽に楽しめるものを選びましょう。
天気の良い日中は自然の中でたくさん遊べますが、焚き火の終わった長い夜や急な悪天候、設営中の待ち時間にもおすすめですよ。



家族のコミュニケーションにもぴったり!



「サイトから動けなくてひま〜」そんなときに少人数から楽しめるボードゲームを紹介するね!
▼子どもと自然の中で楽しめる遊び道具はこちら!


【キャンプの遊び】おすすめのボードゲーム


ここから、キャンプにおすすめのボードゲームを紹介します。
- UNO:2人〜大人数で盛り上がる超定番カードゲーム!
- ポケモンババ抜き:幼児も簡単!カードゲームデビューにもおすすめ
- ドブル:退屈する子どもと一緒に楽しめる!キャラクターものでもっと楽しく
- ナインタイル:子どもと接戦も!ポケモンの絵柄もかわいい
- ストーリーキューブス:カップルのキャンプデートにもおすすめ!ドラえもんやムーミンも
- 妖怪花あそび:夫婦や大人2人でもハマる頭脳戦!鬼太郎キャラで楽しく
- ナンジャモンジャ:小さな子も一緒にグランピングでも気軽に楽しめる
- ワードバスケット:子どもから大人や大学生のグループにもおすすめ
- アルファベットゴーフィッシュ:暇つぶししながら英語学習も
- モノポリー:コテージのグループでも楽しめるグッズ



すべて、筆者が実際に5歳の子どもと遊んでいるものばかりだから安心してね!
UNO:2人〜大人数で盛り上がる超定番カードゲーム!
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馴染みの深いUNOは、2人〜大人数で楽しめる超定番カードゲーム。
筆者愛用は、子どもの大好きなポケモンの絵柄。
数字に合わせて同じポケモンが描かれている「UNOポケットモンスター」は、小さな子どもでもとっつきやすいのでおすすめです。
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カビゴンとゲッコウガのカードは、ポケモンUNOだけの特別ルール。
これを出されると、勝敗がひっくり返ることもしばしば。
ワイワイと家族やグループみんなで楽しめますよ!
- 内容:カード112枚
- プレイ人数:2〜10人
- 対象年齢:7歳以上
▼大人2人ならおしゃれなデザインのUNOがおすすめ!
ポケモンババ抜き:幼児も簡単!カードゲームデビューにもおすすめ
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幼児でもポケモン好きなら楽しめること間違いなしなのが、「ポケモンババ抜き」。
はじめてのカードゲームにも、おすすめのアイテムです。
基本的な遊び方はババ抜きと同じですが、カードを引く際に「ピ〜カ〜」や「ゲ〜ンガ〜!」などお馴染みの鳴き声を真似るルール。
ババ(ゲンガー)を持っている人が全員にバレバレなので、子どもはエキサイトして楽しんでくれます。
そしてどこかシュールな絵柄もかわいい。
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一部のカードに書かれている指示に従いながら、ゲームをすすめます。
カード枚数は少なめですが「ゲームを始める前に重複するカードは交換する」特別ルールがあり、しっかり楽しめますよ!
- 内容:カード36枚
- プレイ人数:3〜6人
- 対象年齢:4歳以上
ドブル:退屈する子どもと一緒に楽しめる!キャラクターものでもっと楽しく
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ドブルは、複数のカードに描かれた絵柄の中から共通するものを探し当てるカードゲーム。
2枚のカードを見合わせたときに、必ず1つだけ共通するものが描かれています。
カードの並べ方やルールで5通りの遊び方ができますが、基本は同じ。
通常盤とキッズ版に加え、さまざまなキャラクターのドブルが発売されています。
おすすめのキャラクタードブルは以下です。
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筆者が愛用するのは、子どもが大好きなポケモンのドブル。
ピカチュウやイーブイはもちろん、サトシとゴウの冒険でおなじみのエースバンにメッソン、ゲンガーなど子どもに人気のポケモンがいっぱい描かれています。
キャラクターのドブルを選ぶことで子どもの食いつきも良く、子どもの好きなものを共有できて親子の世界が広がるのでおすすめです。
荷物にサッと入れられるコンパクトさとケースの缶もかわいい。
子供の集中力もアップするおすすめのカードゲームです。
- 内容:カード55枚
- プレイ人数:2〜8人
- 対象年齢:6歳以上
ナインタイル:子どもと接戦も!ポケモンの絵柄もかわいい
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ナインタイルは、お題に描かれた順に9枚のカードを並べ替えるゲームです。
裏表でそれぞれ違った絵柄が描かれており、探すときにちょっとコツが必要です。
1〜4人まで同時に遊べ、ちょっとした待ち時間に子どもに取り組んでもらうのも◎
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タイルは硬めの素材で、折れ曲がったり破れたりする心配がありません。
それぞれの裏表に描かれている絵柄は統一されていないので「あれ?」といいながら探します。
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通常版はタイルの絵柄ですが、筆者愛用は子どもがポケモンのナインタイル。
絵柄がかわいいので、子どもが喜んで大事に扱ってくれますよ。
- 内容:お題カード30枚、タイル36枚
- プレイ人数:2〜4人
- 対象年齢:6歳以上
ストーリーキューブス:カップルのキャンプデートにもおすすめ!ドラえもんやムーミンも
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ストーリーキューブスは、異なる絵柄の描かれた9個のサイコロを振って、出た目のイラストを使って物語を作るゲームです。
子どもからおじいちゃん・おばあちゃんまで一緒に幅広い年代でコニュニケーションを楽しめます。
海外の家庭や学校でも人気のストーリーキューブスは、アメリカやイギリスで多くの賞を受賞しています。
オリジナルにくわえ、アクション編やファンタジー編などテーマ性のあるバージョン違いも。
好みに合ったものを選ぶのはもちろん、サイコロを追加して難易度を高めたりといった使い方ができます。
おなじみの人気キャラクターのストーリーキューブスもあり、小さな子でも興味を持って楽しめますよ!
おすすめのキャラクターのストーリーキューブは以下です。
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筆者愛用は、子どもの大好きなドラえもん!
おなじみの仲間たちとひみつ道具おかげで、子どものイメージが膨らみます。
想像力や話す力が豊かになるおすすめのゲームです。



サイコロがかわいいし、子どもの作るとっぴな物語が楽しくて癒やされる!



岡田斗司夫さんもおすすめしてたよね!
- 内容:サイコロ9個
- プレイ人数:2人〜
- 対象年齢:6歳以上
妖怪花あそび:夫婦や大人2人でもハマる頭脳戦!鬼太郎キャラで楽しく
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妖怪花あそびは、ゲゲゲの鬼太郎でおなじみの妖怪が描かれた花札。
妖怪大戦争(戦争)や妖怪花あわせ(こいこい)をします。
花札が初めての人は、札を覚えたり役を揃えたりしているとちょっと難易度が高め。
はじめは簡単なルールにアレンジして段階的にステップアップするのがおすすめです。
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花札にはさまざまな人気キャラクターアイテムのバリエーションが豊富!
おすすめのキャラクター花札は以下です。
子どもの好きなものを選んであげると、難しいゲームにも挑戦するハードルが下がりますよ。



花札は大人でも難しいところがあるからハマるよ〜!
- 内容:札48枚
- プレイ人数:2人
- 対象年齢:5歳以上
ナンジャモンジャ:小さな子も一緒にグランピングでも気軽に楽しめる
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ナンジャモンジャは、12種類のモンスター”ナンジャモンジャ族”に名前をつけるゲーム。
ごく簡単なルールで、幼児から大人まで一緒に楽しめますよ。
面白い名前をつけて自然とワイワイ盛り上がれるゲーム。
大人数であそぶときは、ミドリとシロの2種類を混ぜても遊べます。
記憶力や想像力が養われるし、恥ずかしがり屋の子はほんの少しタフになれるかも……!



60枚のカードから各キャラクターを1枚ずつ抜いたら神経衰弱もできるね!
- 内容:カード60枚
- プレイ人数:2〜6人
- 対象年齢:4歳以上
ワードバスケット:子どもから大人や大学生のグループにもおすすめ
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ワードバスケットは、カードでしりとりをするゲームです。
通常版とジュニア版もあるので、小学生以下の子はジュニア版がおすすめ。
大人だけのときは「3文字縛り」などのルールを設けると難易度がアップした頭脳戦ができます。
- 内容:カード60枚
- プレイ人数:2〜8人
- 対象年齢:6歳以上


アルファベットゴーフィッシュ:暇つぶししながら英語学習も
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アルファベットゴーフィッシュは、AからZまでのアルファベットが各2枚ずつのカード。
「アルファベットゴーフィッシュ」は、トランプのババ抜きのような遊び方をします。
2枚ずつカードがあることで、神経衰弱や単語作りなどでも遊べます。
英語教育を始める前に、楽しく英語に触れ合う最初のステップにおすすめのゲームです。
- 内容:カード52枚
- プレイ人数:1〜6人
- 対象年齢:4歳以上


モノポリー:コテージのグループでも楽しめるグッズ
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モノポリーは、土地の売買や相手とのかけひきでお金をやりとりするすごろくです。
ゴールはなく、誰かが破産したりイベントを定められた回数をこなしたりすることで終了です。
モノポリーには通常盤やジュニア版、日本版などさまざまなバリエーションがあります。
筆者愛用は、人気のおいでよどうぶつの森バージョン。
幼児にはすこし難しいルールがありとっつきにくい面がありますが、お金の使い方やかけひきが学べるおすすめのゲームです。
小さなチップやお金を使うので、コテージ泊など室内での遊びにおすすめ。
- 内容:ボード1枚、コマ4個、カード67枚、チップ254枚、マーカー40個さ、サイコロ2個
- プレイ人数:2〜4人
- 対象年齢:8歳以上


【まとめ】アウトドアの遊び!キャンプの夜はボードゲームで盛り上がろう
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キャンプに持っていきたいおすすめのボードゲームを紹介しました。
すべて、筆者が実際に子どもと楽しく遊んでいるものばかりです。
幼児から大人まで楽しめる、おすすめのボードゲームは以下です。
- UNO:2人〜大人数で盛り上がる超定番カードゲーム!
- ポケモンババ抜き:幼児も簡単!カードゲームデビューにもおすすめ
- ドブル:退屈する子どもと一緒に楽しめる!キャラクターものでもっと楽しく
- ナインタイル:子どもと接戦も!ポケモンの絵柄もかわいい
- ストーリーキューブス:カップルのキャンプデートにもおすすめ!ドラえもんやムーミンも
- 妖怪花あそび:夫婦や大人2人でもハマる頭脳戦!鬼太郎キャラで楽しく
- ナンジャモンジャ:小さな子も一緒にグランピングでも気軽に楽しめる
- ワードバスケット:子どもから大人や大学生のグループにもおすすめ
- アルファベットゴーフィッシュ:暇つぶししながら英語学習も
- モノポリー:コテージのグループでも楽しめるグッズ
キャンプに慣れてきたら、夜の過ごし方や雨が降ったときなどやや退屈に感じてしまうもの。
Switchを渡すのは簡単だけれど、せっかくのアウトドア。
家族仲間でコミュニケーションのとれるボードゲームで盛り上がりましょう。



