筆者の場合は、子どもが小学1年生の頃からGPSを持たせるようになりました。
小学生になると途端に行動範囲が広がり、学校の登下校や放課後の約束、週末のキャンプ場などなど……。見ていない場所での心配が付きまといます。
でも、そんな心配もGPSがあれば、場所を把握したり子どもとコンタクトをとるのもグッと楽ちんになりました。
現在、筆者の子どもは場面で変える“2つ持ち”に落ち着いています。
本記事では、GPSの種類と子どもに最適な選び方、筆者宅でのリアルな使い方をご紹介します。

小学生になるとGPSって持たせた方がいいのかな?



筆者は2種類使い分けてるよ。迷うなら手軽なのを導入するのがおすすめ!
- 子ども用GPSってどんな種類がある?役に立つ?
- うちの子に合った選び方は?
- 筆者の使うGPSの種類と選んだポイント、日常の使い方は?
子どもにGPSって必要?我が家の結論


「そもそも子どもにGPSは必要?」そう考える人も多いかもしれません。
もちろん、GPSは必須ではありません。
しかし、実際に使ってみるなかで’’安心を得る’’意味ではかなりアリだと感じています。
とくに、行動範囲が広がる小学校低学年のタイミングでは効果は絶大。
現在、筆者の子どもには、軽く位置を把握するためのGPSをランドセルに入れっぱなし。友達と遊んだり習い事のときには、AppleWatchを持たせています。
【人気や定番モデルは?】子ども用GPSの主な選択肢
まずは、ここからGPSの選択肢について簡単にご紹介します。
SIM回線あり見守りGPS


おなじみの’’見守りGPS’’といえば、まずはこのタイプ。子どもに持たせるGPSの本命アイテムです。
- SIM通信で位置取得
- リアルタイムで位置が分かる
- 通知機能あり
- スマホ用アプリで位置確認
- 月額数百円〜の使用料
人気の見守りGPS
子どもの移動ログやリアルな位置情報など、しっかり見守りたいなら専用GPSがおすすめです。
タグ型GPS
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もっとも簡単なタイプのGPSで、いわゆるAirTagのような財布や鍵などを紛失した際に検知するときに便利なGPSを子どもに流用します。
位置確認と通知メインで使用でき、操作不要でゆるく維持情報を把握できます。
しかし、ちゃんとしたGPSではなくBluetooth+他人のスマホ頼りになるので、リアルタイムの追跡には弱いのがネック。
本体も低価格で購入でき、月額なしでコスパ最強。
そもそもGPSの導入を迷うレベルなら、タグ型GPSを導入してみても損はありません。
筆者の場合は、子どものランドセルに入れっぱなしで、登下校の見守りにチェックしています。
キッズケータイ・スマホ


キッズケータイやスマホは見守りツールとしては最強です。
キッズケータイや格安SIMなら月額使用料も安く、ナニモノにも変え難い安心感があります。
しかし、学校には持ち込み禁止だったり、低学年の慣れないうちは紛失するリスクもあるため、高学年くらいからが安心です。
スマートウォッチ
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スマートウォッチは、SIM回線が使えるものなら連絡ができGPSで場所の把握も◎
何より、腕につけるので紛失のリスクがかなり抑えられます。
筆者も、子どもに現在はAppleWatchを持たせています。
子どもが公園や習い事に行く時はもちろん、大きいモールや広い公園、キャンプ場へのおでかけの際に「今どこ?」とすぐにコミュニケーションがとれ、段違いの安心感があります。
家庭によって正解は違うと思いますが、「こんな選択肢もある」と参考にしていただけると嬉しいです。
筆者の子どもはタグ型GPS&AppleWatchを使い分け
現在は、タグ型GPSとAppleWatchの2つの使い分けに落ち着いた筆者。使い方や選び方のポイントについてご紹介します。
アンカーのタグ型GPSはランドセルに入れっぱなし
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子どもが1年生で入学したころから、Anker Eufy (ユーフィ) Security SmartTrack Linkをランドセルのポケットに入れっぱなしです。
近くにスマホを持った人がいると、Bluetoothで位置情報を拾って更新してくれます。
位置情報は人とすれ違うタイミングに左右されますが、ゆるく「今どこにいるか」を知ることができます。
学校の先生のスマホやすれ違う保護者のスマホを介している様子で、登下校時でも思った以上に精度がいいことに感心します。
設定した場所に来ると通知を受けることもできるので、子どもの帰宅を知りたいときには安心。
大型連休のたびに確認はしていますが、電池の持ちがバツグンによく数年は問題なく使えます。
充電や継続してかかる費用もなく、手軽に扱えて持っていて損はないなと感じます。
Apple Watchは習い事や休日のおでかけに
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学校には持っていきませんが、AppleWatchは子どものお出かけ用です。
私のAppleWatchと一緒にトランシーバーとして使え、習い事の送り迎えや公園での様子などを気軽に確認できます。
また、広い公園に出かけて「娘とパパがなかなか戻って来ない……」というときには「今どこ〜?」と連絡したり、キャンプのときには「ごはんだよ〜」と呼ぶときも楽ちん。
もちろん、GPSの精度もかなり正確で、困った時には110番連絡も可能。
スマホは絶対なくすタイプの子どもには最適解でした。
ちなみに、娘のAppleWatchはセルラーモデルを選択し、auで「ウオッチナンバープラン」を契約しているので、月額400円程度。週1回の使用でも満足レベルです。
しかし、充電が1日しか持たないのがネックで、忘れていたときに「遊びに行ってくる〜」と言われるとかなり慌てます。
実際にGPSを使って感じたメリット・デメリット
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筆者が小学1年生から子どもにGPSを持たせて感じた、メリット・デメリットをご紹介します。
メリット
メリットは以下のとおり。
- 行動範囲が広がっても安心
- 子どもも自由に動ける
- 親の心配が減る
- 家の鍵やスマホのように紛失する心配がない
デメリット・気になる点
デメリットとしては、AppleWatchの充電問題と、高額機器の場合は傷がついたらショックを受けることです。
一番の目的である、’’子どもの位置把握’’について感じるデメリットはまずありません。本当に持たせて安心です。
周りの家庭ではどうしてる?
娘のまわりでも、GPSを持たせている家庭はいくつかあって、専用GPSを使っている子もいれば、キッズケータイ、親のお下がりのスマホの子もいます。
「通話できる方が安心」という家庭もあれば、「まずは位置だけ分かればいい」という家庭もあって、「何を重視するか」で選び方が変わるんだなと実感しました。
こんな家庭にはGPSおすすめ
以下に当てはまるお子さんのいる家庭にはGPSがおすすめです。
- 放課後に友達と遊ぶ
- 親の目が届かない時間がある
- スマホはまだ持たせたくない
- 登下校が心配
ちょっとでも心配だったり「持たせようかな……」と思うのであれば、まずは気軽に持てるタグ型GPSから試してみるのがおすすめです。
【まとめ】GPSは“安心を少し増やすツール”!心配なら軽いモデルから
実際にGPSを持たせても、もちろん不安がゼロになるわけではありません。子どもが怖い目や危ない目にあっていないか、心配はつきまといます。
しかし、GPSを一つ持つことで得られる「見える安心」はかなり大きいと感じています。
とくに心配性な筆者の場合、導入しなければ登下校の付き添いも続けていただろうな、と思います。
あなたのお子さんの使い方に合ったGPSを、ぜひ持たせてあげてください。







