バンドック「キャリーカート」はコスパ◎キャンプにおすすめはLサイズ

バンドック「キャリーカート」はコスパ抜群!日常使いはもちろんキャンプや外遊びで大活躍するアイテム。

サイズはS・M・Lの3種類。

キャンプにおすすめなのは、M・Lサイズです。

マスモト

キャンプといったら、キャリーワゴンが定番じゃない?

カナヤマ

ワゴンは重いし場所をとるって人もいるだろうから、カートなら誰にでもおすすめだよ!

この記事を読んでわかること
  • バンドック「キャリーカート」ってどう?
  • キャリーワゴンとどっちがいい?
  • 「キャリーカート」のおすすめポイントを教えて!

本記事では、筆者が愛用するバンドック「キャリーカート・Lサイズ」についてくわしく紹介します。

メリットデメリット
Lサイズは耐荷重50kgの安心感
低価格で手に入るコスパの良さ
タイヤが大きくて段差も楽ちん
コンパクトに折り畳んで収納できる
LサイズはS・Mサイズと比べても堅牢な作りで安定感がある
1度にたくさんの荷物を運びたい人には不向き……!
タップできる目次

BUNDOK「キャリーカート」は価格が安い!収納もコンパクトで後悔なし

S・M・Lサイズの3種類のバリエーションがあるバンドック「キャリーカート」は、普段使いからレジャーまで多くの場面で活躍します。

折りたたむとコンパクトに収納でき、車載での持ち運びも邪魔になりません。

ゴミ出しや買い物などの日常使いしたい人は、S・Mサイズがちょうどよく、レジャーに持ち出したい人は、M・Lサイズを選びましょう。

筆者愛用は、耐荷重50kgのLサイズ。

一番大きなサイズだけあって、堅牢なつくりで重いクーラーボックスも安心して運べます。

購入時はMサイズと迷ったけれど、何度となく重い荷物を持ち運ぶことを考え、より壊れにくいLサイズをチョイス。

サイズ重量耐荷重
Sサイズ345×380×880mm1.5kg30kg
Mサイズ365×470×920mm2.0kg40kg
Lサイズ495×450×990mm3.2kg50kg
マスモト

ワゴンを買うほどでもないけど、あると便利かも……って人にピッタリ!

カナヤマ

子どもでも重い荷物が運べちゃうから頑張ってお手伝いしてくれるよ!

Sサイズはコチラ!

Mサイズはコチラ!

【メリット・デメリット】BUNDOK「キャリーカート」のレビュー

バンドック「キャリーカート」のメリット・デメリットは以下です。

  1. Lサイズは耐荷重50kgの安心感
  2. 低価格で手に入るコスパの良さ
  3. タイヤが大きくて段差も楽ちん
  4. コンパクトに折り畳んで収納できる
  5. LサイズはS・Mサイズと比べても堅牢な作りで安定感がある
  6. 【デメリット】1度にたくさんの荷物を運びたい人には不向き……!

Lサイズは耐荷重50kgの安心感

Lサイズは、耐荷重50kgの安心感でケタ違いの使いやすさ。

中身がぎっしり詰まったクーラーボックスを乗せても、まだ載せられる頑丈さです。

荷台を拡張すると、横に広がる大きなテントもラクラク運べますよ。

低価格で手に入るコスパの良さ

キャリーカートは、かなり低価格で手に入ります。

小さいものだと、1000円から。コスパの高さで人気のBUNDOKは、アウトドアメーカーのなかでも抜群にリーズナブルでおすすめです。

導入を迷っても「まず使ってみよう」と思える気軽な価格です。

実店舗よりも価格競争の激しい、Amazonなどのネットショッピングでの購入がいいでしょう。

マスモト

ネットだと2千円以下で手に入るよ!

タイヤが大きくて段差も楽ちん

キャリーカートのタイヤ径はサイズに比例して大きくなります。

大きなサイズになるほど、段差や移動はもっと楽ちんに。

Lサイズであれば、思った以上にラクラク越えていけるので驚くばかり……!

カナヤマ

信号のある整備された歩道でも、段差をラクラク通り抜けられるので安心して歩けたよ!

コンパクトに折り畳んで収納できる

キャリーカートは、ハンドル部分を半分に折りたたんで、荷台を折り畳む2ステップで収納楽ちん。

一番大きなLサイズを車に乗せても、さほどスペースは圧迫されません。

高さがないので、自宅や倉庫での保管もストレスなく置けるでしょう。

マスモト

スリムに保管できてうれしい!

LサイズはS・Mサイズと比べても堅牢な作りで安定感がある

キャリーカートそのものの重量があるLサイズは、S・Mサイズを比べても堅牢な作りに感じます。

実際に比較するとポールの太さから、タイヤ径まで少しずつ大きくなります。

クーラーボックスやテントなど、重いキャンプ用品を運ぶことを考えたら、大は小を兼ねると考えて問題ないでしょう。

カナヤマ

キャンプで使うならLサイズがおすすめ!

【デメリット】1度にたくさんの荷物を運びたい人には不向き……!

キャリーカートは、ワゴンに乗るほどのたくさんの荷物を一度で運びたい人には不向き。

例えば、駐車場からサイトまでの距離のあるキャンプ場で使いたい人はワゴンの方が適しています。

キャリーカートは、重いクーラーボックスとプラスαの荷物を運びたい状況に適しています。

一度にたくさんの荷物を運ぶ機会が多い人は、キャリーワゴンを選びましょう。

BUNDOK「キャリーカート」がおすすめな人

バンドック「キャリーカート」がおすすめなのはこんな人です。

  1. アウトドアワゴンの導入を迷っている人
  2. デイキャンプや外遊びの機会が多い人
  3. 収納場所が狭い人

アウトドアワゴンの導入を迷っている人

アウトドアワゴンが欲しいけれど邪魔になりそうで踏み切れない人に、キャリーカートはおすすめです。

ファミリーキャンプに根強い人気のアウトドアワゴン。Colemanをはじめとし、おしゃれなカラーのラインナップも多く見かけます。

導入を迷う人は、「ちゃんと使うかな」「サイズが大きそうだな」と考えるのではないでしょうか。

実際、アウトドアワゴンは思った以上に大きくて重く、キャンプに持ち出すなら大きな8人乗りの車でないと厳しいです。

その点、キャリーカートなら、軽自動車や5人乗りの乗用車でもサクっと載せられます。

アウトドアワゴンの導入を迷う人は、キャリーカートがおすすめです。

マスモト

リーズナブルに買えるからまず使ってみるのがいいかも!

デイキャンプや外遊びの機会が多い人

家族や友達とのデイキャンプや外遊びの機会が多い人にも、キャリーカートはおすすめです。

サクッと遊びに行ける公園や、夏のプールをはじめとしたレジャーなど、クーラーボックスの出番が多い人はキャリーカートが活躍するはず。

外遊びのレジャーは多くの場合、駐車場から目的地が離れています。

ワゴンほど大げさでなくとも、楽に荷物を運びたいと思う人はキャリーカートを使いましょう。

マスモト

手荷物で持って行くクーラーボックスは地獄の重さだよね……

収納場所が狭い人

どうしても収納に場所をとってしまうアウトドア用品。

限られた収納場所で試行錯誤しながらギアを買い揃えている人もいるはず。

そんな人に、大きなキャリーワゴンは後悔しかねないギアになることも。

筆者自身も、以前はキャリーワゴンを持っていましたが、その収納サイズの大きさと重さで「扱いづらい……」と感じ手放しました。

無限に広がるわけでもない趣味のスペース。限られた収納スペースで遡行錯誤している人は、キャリーカートにしましょう。

カナヤマ

筆者はキャリーワゴンに後悔したタイプです……

バンドック「キャリーカート」Lサイズは大きさ・安定感・使いやすさが◎

バンドック「キャリーカート」は、普段使いからキャンプやレジャーまで活躍するアイテム。

ゴミ出しや買い物など日常使いが多い人は、S・Mサイズ。

レジャーに持ち出したい人は、M・Lサイズがおすすめ。

筆者愛用のLサイズなら、重いクーラーボックスに荷物をプラスしてもラクラク運べます。

キャリーカートの魅力は、気軽に試せるリーズナブルな価格とコンパクトな収納!

バンドック「キャリーカート」のメリット・デメリットは以下です。

  1. Lサイズは耐荷重50kgの安心感
  2. 低価格で手に入るコスパの良さ
  3. タイヤが大きくて段差も楽ちん
  4. コンパクトに折り畳んで収納できる
  5. LサイズはS・Mサイズと比べても堅牢な作りで安定感がある
  6. 【デメリット】1度にたくさんの荷物を運びたい人には不向き……!

おすすめなのはこんな人です。

  1. アウトドアワゴンの導入を迷っている人
  2. デイキャンプや外遊びの機会が多い人
  3. 収納場所が狭い人

キャリーワゴンを導入して失敗した人や、これから後悔したくない人は、ぜひキャリーカートから試してみることをおすすめします。

タップできる目次